ウルトラマン・ウルトラ怪獣×星空のコラボ！　家庭用プラネタリウム「HOMESTAR Classic ULTRAMAN」発売～モノクロ恒星原板がさらに1枚ついた限定版の予約開始

　円谷プロダクションが制作したウルトラマンの世界を自宅で楽しめる、世界初の家庭用プラネタリウム「HOMESTAR Classic ULTRAMAN」が、株式会社セガトイズから5月25日（木）に発売されます。希望小売価格は1万5,000円（税別）。

　バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」では、標準で付属する原板3枚に加え、モノクロ恒星原板がさらに1枚付属した限定版の予約を1月26日（木）に受付開始しました。予定数に達ししだい、予約受付終了となります。限定版の価格は通常版と同じで、1万5,000円（税別）。

　「HOMESTAR Classic ULTRAMAN」の本体は、ウルトラマンをイメージした赤とシルバーのメタリックなデザイン。

　プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏監修による、自宅の天井に広がる宇宙空間に、メトロン星人など10の怪獣・宇宙人たちと彼らの円盤が出現します。

　「ホームスタークラシック ウルトラマン」は、約6万個の星を投影し、天体の動きが映し出される日周運動機能、ランダムに星が流れる流星機能や15/30/60分で自動的に電源がOFFになるタイマー機能を標準搭載しています。

付属の原板で、ウルトラマン、宇宙怪獣や宇宙人とその宇宙船が星空とともに部屋の天井に登場！

　標準で付属する原板は3枚で、恒星原板（1）「『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』に登場した怪獣たち」では、メトロン星人などヒーローに匹敵する人気を誇る怪獣や宇宙人、宇宙船がホームスタークラシックが自宅の天井に映し出すリアルな星空と共に登場。

　恒星原板（2）「宇宙からのS.O.S.」では、実在するM78星雲から眺めた天体をプラネタリウム・クリエーター、大平貴之氏によって再現。地球の平和を守るために飛び立つウルトラマンの姿と共に、星空に浮かび上がるウルトラサインが楽しめます。

　恒星原板（3）「ウルトラマンとウルトラセブン」では、通常版のホームスタークラシックで体験できる現在の東京から見た星空ではなく、「ウルトラマン」が放送開始された1966年当時の東京からみた星空が体験できます。科学特捜隊やウルトラ警備隊のメカが、50年前の星空を背景に、カラー原板で鮮やかに部屋の天井に登場します。

　「プレミアムバンダイ」で販売される限定版は、標準で付属する原板3枚に加え、モノクロ恒星原板がさらに1枚付属。「ウルトラマン」第15話に登場する怪獣「ガヴァドン」が現れる特別仕様原板となっています。

「HOMESTAR Classic ULTRAMAN （ホームスタークラシック ウルトラマン）」商品情報

投影方法：光学式
商品サイズ：幅159×高167×奥行151(mm)
投影星数：約6万個
投影範囲：約2.5ｍの円状（天井までの投影距離が約2ｍの場合）
最適投影距離：2～2.3m
角度調整：天頂方向に0度～90度
日周運動機能：あり
流星機能：あり
タイマー機能：15/30/60分
付属品：特別仕様原板3枚
　　　「『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』に登場した怪獣たち」（モノクロ）
　　　「宇宙からのS.O.S.」（モノクロ）
　　　「ウルトラマンとウルトラセブン」（カラー）
　　　ACアダプター、取扱説明書、保証書

発売予定日：2017年5月25日(木)
希望小売価格：15,000円(税別)
発売元：株式会社円谷プロダクション
製造・販売元：株式会社セガトイズ
企画協力：株式会社バンダイ

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