auの「INFOBAR」が超ロボット生命体「トランスフォーマー」に! 2/1(水)クラウドファンディングで予約開始、わずか半日で目標額の3倍に迫る人気
KDDIとタカラトミーは2月1日(水)、「au×TRANSFORMERS PROJECT」を始動すると発表。
同時にクラウドファンディングサイト「makuake」で、INFOBAR×トランスフォーマーの携帯電話型変形フィギュアの限定予約販売を開始しました。
makuakeでの目標金額は100万円ですが、16時現在で集まった金額は284万5,800円。わずか半日で目標額をはるかに超え、300万円に迫る人気となっています。
プロジェクトは、ハリウッド実写映画化10周年を迎える「トランスフォーマー」と、「au design project」15周年を迎える「au」がコラボして、携帯電話型変形玩具を制作するもの。
申込み受付を開始したのは、「NFOBAR OPTIMUS PRIME」のNISHIKIGOI単体 5,400円と、NISHIKIGOI、ICHIMATSU、BUILDINGの3種セット 1万6,200円の2商品(価格は税込)。
発売される3種は、初代「INFOBAR」のカラーバリエーションNISHIKIGOI・ICHIMATSU・BUILDINGと、「トランスフォーマー」の人気キャラクターであるオプティマスプライム・バンブルビー・メガトロンがモチーフ。
「INFOBAR」のデザインである「携帯モード」から「ロボットモード」に完全変形させることができます。
3種ともにミニ携帯が付属し、それぞれが「ロボットモード」に変形した際に手に持たせることができる、という遊び心をも。新規開発した専用Bluetoothユニットを内蔵していて、手持ちのスマホとBuletooth接続することで、スマホの着信をLEDの点灯で知らせてくれる機能も備えています。
残念ながら通話やネット接続機能はありませんが、5,400円という価格を考えればナットク。
今後一般販売するかどうかは現段階では明らかにされていませんが、トランスフォーマーの専用台座はmakuakeだけの特典とのこと。
「INFOBAR」は数々のデザイン賞を受賞し、初代から2代目へと使い続けるファンも多くいた端末。一方、トランスフォーマーは世界130カ以上の国と地域で5億個以上の販売実績を持つ人気コンテンツ。今回の販売は国内限定なので、海外では手に入らないお宝フィギュアになりそうです。