なにやら面白そう! 南海電鉄×ナムコが周遊型の謎解きゲーム「名探偵へのきっぷ」発売~南海沿線を舞台にしたオリジナルストーリーの謎を解明せよ!
南海電鉄とナムコは、7月2日(日)から11月30日(木)までの5カ月間、周遊型謎解きゲーム「名探偵へのきっぷ」を発売します。キット価格は大人2,300円、小児500円。
「名探偵へのきっぷ」は、南海電鉄の1日フリー乗車券がセットになった「謎解きキット」を購入し、プレイヤー自らが探偵になって各所を巡って事件を解き明かしていく、周遊型謎解きゲーム。謎解きの企画・開発をナムコが担当しています。
謎解きキットは「奇妙な依頼人 編」と「消えたカメラの謎 編」の2種類があり、各編とも沿線を舞台とした推理小説仕立てのオリジナルストーリー。
キットの価格は、各編大人2,300円・小児500円。小児は1日フリー乗車券のみとなっていて、単独では購入できません。大人用キット1つにつき、小児2人分まで購入可能です。
ひとりで、あるいは友だちやお子さんと一緒に、名探偵になりきって手がかりを追って南海電鉄沿線を周遊して“謎にみちあふれた事件”を解決する1日の小旅行へ。いつもの見慣れた風景とは違う景色を見ることができそうです。
「名探偵へのきっぷ」各編のあらすじ
【奇妙な依頼人 編】
何者かに殺されてしまった“三宮陽樹”から依頼を受けたあなたは、彼に代わって事件の真相を明かしていくことに。
彼の行動を辿っていくと断片的な記憶がよみがえっていく。
すべての記憶が繋がったとき、ある真実が浮かび上がってくる。
【消えたカメラの謎 編】
「自分のカメラが盗まれた!」という“土屋一利”からの依頼を受けて、あなたは5人の容疑者の証言をもとに調査を開始する。
現地の調査を進めるにつれて浮かび上がる真実。
嘘が導く物語の結末とは……
周遊型謎解きゲーム「名探偵へのきっぷ」概要
<実施期間(企画乗車券の発売・有効期間)>
2017年7月2日(日)から11月30日(木)まで
※7月1日(土)に先行販売会を実施します。
<発売場所>
南海電鉄の各駅窓口 ※関西空港駅、高野山駅、係員無配置駅を除きます。
<参加方法>
①指定された発売場所で「名探偵へのきっぷ」を購入。
②冊子のストーリーに従って電車に乗って沿線各所を巡り、謎を解いていきます。
③真相を解明し、なんばパークス6階の「なぞともCafe」スタッフに解答を報告して「エピローグ(事件の真相が書かれた冊子)」を受け取るとクリア。
④2つのキットのエピローグを両方持参し「なぞともCafe」スタッフに報告すると、表彰状が付いた「エクストラエンディング」がもらえます。
<謎解きキットの内容>
(1)名探偵へのきっぷ「奇妙な依頼人 編」
1日フリー乗車券、冊子ケース、ストーリー冊子×5、ギミックツール、クリップペンシル
(2)名探偵へのきっぷ「消えたカメラの謎 編」
1日フリー乗車券、冊子ケース、ストーリー冊子×6、写真3枚、クリップペンシル
<発売額>
各編、大人2,300円 小児500円
※1日フリー乗車券との合計金額です。
※小児券は1日フリー乗車券のみ。
※小児券の単独での購入はできません。大人用各1部購入につき小児用の1日フリー乗車券を2枚まで同時購入可能です。
※1日フリー乗車券のみの購入はできません。