スイス×日本の匠! ビクトリノックスに本漆で書き上げる江戸文字マルチツール受注会が明日1日(金)から2日間開催~本漆を何度も重ねて制作に2カ月
ビクトリノックス・ジャパンが、9月1日(金)、2日(土)の2日間、「ビクトリノックス グランフロント大阪店」(大阪府大阪市北区大深町4-20 南館5階503)で、江戸文字・橘流寄席文字の正統継承者、橘右之吉氏を招いた、「本漆で書き上げる江戸文字マルチツール受注会」を開催します。
この受注会では、ビクトリノックス「エボウッド」に、自分の好きな言葉や名前を江戸文字にて書き上げるカスタムメイドのマルチツールをオーダーできます。右之吉氏の文字の内容やデザインを決定していくそのプロセスも含めて、江戸文化の匠の技を体感できるとのこと。
「江戸文字マルチツール」は、右之吉氏によって一つ一つ丁寧に、本漆を何度も重ねてつくられるため制作に2カ月かかる、世界でひとつだけのプレミアムなアイテム。ベースとなるマルチツール「エボウッド」は、スイス産ウォールナット木材をハンドルに用いた、使うほどに風合いが増すシリーズです。
受注会は9月1日(金)は13:00-17:00、9月2日(土)10:00-17:00で、1日は13時より、2日は10時より順次受付を開始します。なお、当日は日英通訳も可能とのこと。制作には2カ月かかり、完成後に来店の上、受取りとなります。
税別価格は「エボウッド81」の本漆塗りが18,300円、本漆塗り×レーザー彫刻が27,800円。「エボウッド17」の本漆塗りが21,900円、本漆塗り×レーザー彫刻が31,400円
また、橘右之吉氏によるデザイン「美句鳥納久寿 大阪」モデルを全3色、各50本、グランフロント大阪店限定で発売されます。ビクトリノックスのベストセラー「クラシックシリーズ」が江戸文字をまとった、お土産やギフトにも喜ばれるモデルとしています。サイズは58mm、機能数7で、価格は各2,500円(税別)。