大井川鐵道の絶景の中を走る蒸気機関車「きかんしゃトーマス号」、2018年走行スケジュール決定! 3/15(木)12:00から、ローソンチケットで往復チケットの最速先行抽選受付開始
大井川鐵道は、「きかんしゃトーマス号」が走行するイベント「Day Out With Thomas 2018」の開催スケジュールを決定しました。開催期間は6月9日(土)から10月14日(日)まで。
片道乗車料金は大人1名3,000円、小人1名1,500円で、乗車記念グッズ付き。3月15日(木)12:00から、ローソンチケットにて、往復チケットの最速先行抽選受付を開始します。
初走行から数えて5年目となる今年も、おなじみのきかんしゃトーマス号・ジェームス号に加えて、ヒロ、パーシー、ラスティー、バスのバーティーなどのなかまたちも大集合。また、新しい催しも準備中とのことです。
6月9日(土)から10月14日(日)までの期間中、「きかんしゃトーマス号」はのべ72日間、144本が運行します。「きかんしゃジェームス号」はのべ16日間、運転本数は32本を予定。運転区間は、大井川鐵道の新金谷駅(島田市)~千頭駅(川根本町)で、片道距離37.2kmとなります。
バスのパーティ運転は、片道はバス、もう片道はトーマス号に乗車できる、一粒で二度美味しいツアー。料金は、大人1名(中学生以上) 7,200円、小人1名(1歳~小学生)5,700円、0歳児は1名500円。SL整備工場見学とトーマスフェア入場券もツアー料金に含まれています。
トーマスフェアは期間中、大井川鐵道の千頭駅構内で開催され、入場料は小学生以上500円。駅構内を走る「ラスティーの遊覧運転」や「きかんしゃトーマス号、ジェームス号の転車台見学」などが楽しめます。キャラクターはパーシー、ヒロ、ラスティー、いたずら貨車、いじわる貨車が登場。新キャラクターも登場するかもしれません。
バスのパーティ運転は、144回で各回16名限りと参加できる人数が少ないため、すべて抽選となります。申し込みは、大井川鐵道の公式HPで4月2日(月)より受付を開始します。
そのほか、きかんしゃトーマス号とSL整備工場見学、トーマスフェアの入場料がセットになったツアーも開催。こちらは4月16日(月)から電話で申し込み受付を開始、満席になり次第受付を終了します。