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郵便局で「マツダ RX-7」のミニカーが8/29(水)発売! ガンメタ色の「RX-7(SA22C)」の1/64スケールモデルとフレーム切手のセット、5,000個限定

[2018/8/28 19:10]

 8月29日(水)から全国202の郵便局と「郵便局のネットショップ」で、「名車コレクションフレーム切手セット マツダ サバンナ RX-7編」を販売開始します。

 「名車コレクションフレーム切手セット マツダ サバンナ RX-7編」は、62円切手10枚のフレーム切手シートと、1/64スケールのサバンナ RX-7(SA22C)のミニカー、ケース、ミニカー用パッケージ、台座のセット。

 価格は3,800円(税込)で、5,000個の数量限定販売となります。

 1978年3月、厳しい排ガス規制により冷え込んだスポーツカー市場に、初代コスモスポーツの意思を受け継ぐかたちで、ロータリーエンジンを搭載した「サバンナRX-7(SA22C)」が誕生しました。

 低くスムーズなボンネットのラインに、リトラクタブルヘッドライトを収め、12A型ロータリーエンジンを搭載した「サバンナRX-7」は、操縦性の基本となる前後輪への重量配分を50.7:49.3という理想的なものにして、フロント・ミッドシップならではの運動性を実現。

 1979年のアメリカ・デイトナ24時間レースにおいて、初参戦でクラス優勝という快挙を成し遂げて歴史に名を残し、多くのモータースポーツファンを喜ばせました。

 今回、誕生40周年の節目の年に満を持して「名車コレクションフレーム切手セット」シリーズのラインナップとして、1/64スケール初となるガンメタリックカラーの京商製ミニカーと「サバンナRX-7」の勇姿を納めたフレーム切手のセットが発売されます。

 5,000個の限定販売となりますので、確保したいかつてのオーナーはお早めに。

[工藤ひろえ]