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世界最小級ブロックで世界遺産を作る! 週刊「nanobolckでつくる日本の世界遺産」が創刊~創刊号は490円で「ギター&スタンド」も作れる! ライトアップも完備

[2019/1/13 14:51]

 朝日新聞出版が、週刊「nanobolckでつくる日本の世界遺産」を2019年1月8日(火)に創刊し、毎週火曜日に発売します。A4判変型でピース+マガジン(オールカラー12ページ、創刊号は20ページ)で構成され、創刊号はサービス価格490円(税込)、2号以降は990円(税込)。全114号の予定で、全号そろえると112,360円(税込)かかります。

 ちなみに、創刊号のピースだけを使って「ギター&スタンド」を作ることができます。なお、「清水寺」と同じピースを使用するため、同時に組み立てることはできません。

「nanoblockでつくる日本の世界遺産」創刊!


 「nanobolckでつくる日本の世界遺産」は、毎号付いてくる世界最小級ブロック「ナノブロック」のピースを楽しみながら組み立てていくと、「清水寺(縦240×横320×高さ197mm)」(1~63号の63巻分/税込61,870円)、「東照宮陽明門(縦240×横240×高さ236mm)」(31~101号の71巻分/税込70,290円)、「白川郷(縦240×横320×高さ98mm)」(74号~114号の41巻分/40,590円)が出来上がる分冊百科となっています。同社では、「リアルなディテールで再現して、美しい光景があなたの部屋に広がります」としています。

 また、オリジナル設計のライトアップシステムが完備されており、「清水寺」と「東照宮陽明門」はスポットライト式の照明が、「白川郷」はブロック内に組み込まれた内部照明が、幻想的な光景を演出するとのことです。

「nanoblockでつくる日本の世界遺産」

 さらに、購読者特典として、1~30号に付いている応募券で、「清水寺」「東照宮陽明門」「白川郷」のオリジナルネームプレートが、31~80号に付いている応募券で「厳島神社が完成するなのブロック(約1,000ピース)が応募者全員にプレセントされます。、

[古川 敦]