ゲーム・ホビー

プラレール60周年×JR東日本の特別企画展「両国 プラレール駅」2/9(土)から開催! 全長9メートルの車両基地や巨大ジオラマ、プラレールのプレイパークも

[2019/1/22 11:40]

 今年発売60周年を迎えるタカラトミーの鉄道玩具「プラレール」とJR東日本がコラボ。プラレール60周年×JR東日本の特別企画展「両国 プラレール駅」が2月に開催されます。

 開催場所はJR両国駅西口イベント広場「両国駅広小路」特設会場で、期間は2019年2月9日(土)~4月7日(日)まで。

 チケット料金は前売り券・当日券共通で、大人1,000円(ドリンク付き)。3歳から小学生までの子どもはチケットが2種類あり、アトラクションコイン2枚付きの「小人A」は1,800円。アトラクションコイン2枚+キッズTシャツ付きの「小人B」は3,500円。

 2歳以下は無料。チケットはローソンチケットで購入可能(Lコード:39593)。2月8日(金)までの前売り期間中にチケットを購入すると、ここでしか手に入らないコラボレーションステッカーが付きます。

 なお、アトラクションコインは1枚500円で、会場内で追加購入できます。

プラレール車両基地(イメージ)

 イベントでは、プラレールとJR東日本のコラボによる子どもたちのための駅「両国 プラレール駅」が期間限定で、JR両国駅前に登場。

 「両国 プラレール駅」構内ではプラレール260車両以上を壁一面に展示した全長9メートルの車両基地がお出迎え。高さ2メートルのプラレールタワーや巨大ジオラマも登場します。

高さ2メートルのプラレールタワー(イメージ)

 プレイパークでは、山盛りのプラレールで遊び放題。アトラクションコイン1枚で30分遊べます。

 JR東日本の子ども用駅長服を着て新幹線バルーンと写真が撮れるフォトスポットも用意。E5系はやぶさとE6系こまちの全長3メートルの巨大バルーンと記念撮影ができます。

巨大新幹線バルーンのフォトスポット

 スマートボール、輪投げ、ボウリングなどのアトラクションに挑戦して、プラレール×JR東日本の限定ノベルティが手に入るアトラクションコーナーなども用意されます。アトラクションに挑戦するにはアトラクションコインが必要。

プレイパークではプラレールで遊び放題(時間制有料)

 プラレールは1959年に発売されたタカラトミーの鉄道玩具。発売から現在までレールの規格が統一されていて、発売60周年を迎える現在では、親子三世代にわたって親しまれています。

 日本国内ではこれまでに累計約1,480種類、1億6,900万個以上が販売されています(2019年1月末現在)。


イベント「両国 プラレール駅」の概要

<イベント名>
 「両国 プラレール駅」 [公式サイト(プレオープン中、1月下旬に正式オープン)]

<開催期間>
 2019年2月9日(土)~4月7日(日)

<開催時間>
 平日11:00~19:00(18:00 最終入場)
 土日祝9:00~17:00(16:00 最終入場)

<開催場所>
 JR両国駅西口イベント広場「両国駅広小路」特設会場

<最寄り駅>
 JR両国駅西口徒歩1分

<チケット料金(前売り券・当日券共通)
 大人(中学生以上)  1,000円(ドリンク付き)
 小人A(3歳~小学生) 1,800円(アトラクションコイン2枚付き)
 小人B(3歳~小学生) 3,500円(アトラクションコイン2枚+キッズTシャツ付き)
 ※2歳以下は入場無料。
 ※キッズTシャツのサイズは100センチ、色は1色のみとなります。

<備考>
 ※2/8(金)23:59までの前売り期間中にチケットを購入すると、ここでしか手に入らないコラボレーションステッカーが付きます。
 ※有料アトラクションあり。アトラクションコインは会場内で1枚500円で追加購入できます。

<チケット購入方法>
 ローソンチケット [URL]
 Lコード:39593

[工藤ひろえ]