イケア初のオーディオが登場! Bluetoothスピーカー「ENEBY/エネビー」が本日1日(月)発売~シンプルな正方形デザインでバッテリ駆動も可能
スウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパンは、イケアで初となるオーディオ製品「ENEBY/エネビー」のBluetoothスピーカーを、2019年4月1日(月)に全国のイケアストアで発売します。
幅20×高さ20×奥行き11cmモデルと幅30×高さ30×奥行き11cmモデルが用意され、それぞれホワイトとブラックの2色がラインナップされています。税込価格は20×20cmモデルが5,999円、30×30cmモデルが9,990円。
イケアのスマートホームシリーズに新たに「ENEBY/エネビー」Bluetoothスピーカーが登場します。見た目は、布製カバーを取り付けたソフトなスタイルと、布製カバーを外してスピーカーのパーツを見せたミニマルなスタイルから選べます。
どんなインテリアにもマッチするデザインで、イケアの人気シェルフにもぴったり合うとのこと。好みで、スタンドにのせたり、壁に取り付けたりすることもできます。またデザインだけでなく、クリアでパワフルなサウンドも楽しめるとしています。
スピーカー前面にある電源のオン・オフボタンで、曲やそのときの気分に応じて、バス(低音)やトレブル(高音)などを調整できます。また、Bluetooth非対応の機器とも、3.5mmのauxケーブルで接続できます。オートオフ機能付きで、スピーカーを使っていないときは電源が自動で切れます。
20×20cmモデルは、別売りの「ENEBY/エネビー バッテリーパック」(税込2,500円)を取り付ければ、8~10時間ワイヤレスで再生できます。アンプ出力は20W、待機時消費電力は0.5W未満。
30×30cmモデルは、スピーカー裏面のバスポートが持ち手代わりになるので、家じゅうどこでも簡単に持ち運べます。アンプ出力は42W、待機時消費電力は0.5W未満。