“世界で1番美味しいピザ”の注文法!? ドミノが来店時間予測でスマホが店舗に近づいたら焼き上げる「ジャストタイムクッキング」を本日27日(月)スタート
ドミノ・ピザ ジャパンが展開する、日本初のデリバリーピザチェーン「ドミノ・ピザ」が、待ち時間ほぼゼロで焼き立てピザが受け取れるという、新テクノロジーサービス「ジャストタイムクッキング」を2019年5月27日(月)より提供を開始します。
「ジャストタイムクッキング」は、注文から20分でピザを届ける「ミッション20ミニッツ」や、オリジナル保温バッグの開発、住所がわからない場所でもぴったりのポイントに届ける「GPSピンポイントデリバリー」など、アツアツなピザを届けることにこだわってきたドミノだから開発できたという“世界で1番美味しいピザ”を食べるための注文法とのこと。
世界一美味しいピザが食べられる！？??#ジャストタイムCOOKINGがスタート? お店に近づいてから作られるピザはアツアツの美味しさを楽しめます?? 追加料金はなんと0円！！ TVCMもう見た？？https://t.co/OIBusMfywQ#ドミノピザ#ジャストタイムクッキングpic.twitter.com/RSAwLbFWbI
— ドミノ・ピザ (@dominos_JP)2019年5月26日
ドミノ・ピザでは、これまでは主に宅配時に向けたサービスを開発してきましたが、今回、持ち帰りでもさらにアツアツピザを提供するため、新テクノロジーサービス「ジャストタイムクッキング」を開発したとしています。
注文方法は、スマートフォンでネット注文時に「ジャストタイムクッキング」(無料)を選択し、出発地と移動手段を入力するだけ。そのスマートフォンを持ったまま店舗に向かうと、現在地から来店時間を予測し、一定の距離のクックゾーンに入ると調理を開始。実際の到着時間に合わせて焼き上げた、できたてアツアツのピザが提供されるとのこと。予期せぬ事態で来店が遅れてしまっても大丈夫とのこと。
ピザは焼きたてから、たった10分で温度には明らかな違いがあり、冷めてしまうとチーズの伸びや具材の柔らかさなどそのまま味に大きく影響が出るとのこと。「ジャストタイムクッキング」を利用することで、焼き上げから持ち帰りまでの数分間のタイムラグを減らし、よりアツアツの状態でピザを受け取れるとのこと。
今までは時間予約で注文されたものの、実際の来店が大幅に遅れてしまったため、ピザを作り直し、冷めてしまったピザは提供できず廃棄する事もあったとのこと。そのようなフードロスも減らし、環境にも優しいテクノロジーサービスとしています。
【例えばこんなことがネット注文後に起きてしまっても大丈夫！】
・子供が泣き止まず、家をなかなか出られなかったため来店が遅れた。
・財布を家に忘れてしまい、取りに帰ったため来店が遅れた。
・運動不足だったためウォーキングも兼ねて早足で向かい、早めに到着した。
・人身事故の影響で電車が動かなくなってしまい来店が遅れた。
・宝くじが当たり、浮かれてスキップしていたら、早めに到着した。
・道端におばあちゃんが倒れていたので助けてあげたため来店が遅れた。
・UFOにさらわれて小一時間人体実験をされたため来店が遅れた。
・街を歩いていて生き別れた双子と10年振りの再会をして来店が遅れた。
なお、一度クックゾーンに入った後は調理が開始され、時間調整はされません。また、「今すぐ」受取で来店することを前提に、受取時間を微調整する機能のため、受取時間が大幅に遅れる場合は、時間指定の機能を利用するよう呼びかけています。