スペースシャトルから切り離す緊張の瞬間を再現! ハセガワがハッブル宇宙望遠鏡30周年記念のプラモデルを本日11日(土)発売～宇宙飛行士フィギュア3体、宇宙遊泳用金属線付き

　プラモデルメーカーのハセガワが、ハッブル宇宙望遠鏡 運用30周年記念、ミッションワッペン付キットの「ハッブル宇宙望遠鏡 & スペースシャトル オービター w/宇宙飛行士”(ワッペン付)」(品番：SP455)を、2020年4月11日(土)ごろ発売します。価格は3,900円(税別)。

1990年4月に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡は、その後全部で5回の補修ミッションが行われました。その度に観測性能が向上し、沢山の宇宙の画像と様々な発見を届けてくれています。#ハッブル宇宙望遠鏡pic.twitter.com/qWJFmzCr9t

— ハセガワ (@hasegawa_model)April 9, 2020

　「ハッブル宇宙望遠鏡」は、1990年4月にスペースシャトル ディスカバリーによって軌道上に設置されました。このプラモデルは、スペースシャトルからハッブル宇宙望遠鏡を切り離す直前の宇宙空間での緊張感のある1シーンが再現できるセット。

　ハッブル宇宙望遠鏡は、太陽電池パドルが短いタイプを再現。レジン製の宇宙飛行士フィギュア3体(原型製作：辻村聡志氏)、宇宙遊泳再現用の金属線が付属。展示スタンドも付いています。

　パーツ数は71、模型全長は185mm、全幅は118mm。ワッペンは縦約7×横約11cmの刺繍タイプです。