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お金を貯めれば恐竜がリアルに孵化! 「いたずらBANK」のシャインが100円玉専用貯金箱「恐竜の孵化」を発売~素材研究だけで1年を費やし、割れる様子をリアルに表現

[2020/5/15 16:30]

 ニューヨーク近代美術館の「MoMAストア」での取扱い商品に選ばれた「いたずらBANK」を製造しているシャインが、お金を入れることで卵から恐竜を孵化させていく貯金箱「恐竜の孵化」を2020年5月末日に発売します。「ティラノサウルス」「トリケラトプス」「プテラノドン」の3種類をラインナップし、価格は各1,680円(税別)。

恐竜の孵化シリーズ

 「恐竜の孵化」は、100円玉を入れていくごとに中から恐竜が卵の殻を割って出てくる100円玉硬貨専用の貯金箱。1枚入れるごとに、少しずつ恐竜が孵化していきます。素材研究だけで1年を費やしたという卵の殻は、割れる様子をリアルに表現しているため、恐竜好きな子供だけでなく大人の恐竜ファンも楽しめるとしています。第二弾の発売も計画中とのことです。

ティラノサウルス
トリケラトプス
プテラノドン

 1回目は100円硬貨を1枚入れるごとに、中の恐竜が卵をリアルに割って生まれ、2回目からは付属の「卵の殻上部」を取り付ければ、何度でも遊べます。サイズはW80×H115×D80mm。

 リアルで精巧な作りは、福井県立恐竜博物館より「恐竜博士」に認定され、豊富な知識から「恐竜おねえさん」として多くのメディアやイベントで活躍しているタレントの生田晴香さんも絶賛。「卵の割れ方がリアルで、そこからの恐竜の誕生にとても感動しました。かわいいがいっぱい詰まっているので見ているだけで幸せになります。皆様にも是非恐竜誕生の瞬間を経験してもらいたいです!」とコメントしています。

[古川 敦]