切手やレターパックなどをコード決済・クレカ・電子マネーで購入できる郵便局が約8,500局まで拡大! 新型コロナの影響で延期していた本格導入を開始

　日本郵便が、2020年2月3日(月)に65局で導入を開始した、郵便局の郵便窓口でクレジットカード払いなどのキャッシュレス決済を、全国約8,500の郵便局に2020年7月7日(火)から順次拡大しています。

　新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、キャッシュレス決済の本格的な導入を延期されていましたが。7月7日(火)から毎火曜日ごとに、8月25日(火)まで順次導入されます。

　キャッシュレス決済が利用できるのは、郵便料金または荷物(ゆうパック、ゆうメールなど)運賃の支払い、切手、はがき、レターパックなどの販売品(印紙を除く)の支払い、カタログ、店頭商品などの物販商品の支払いです。クレジット・デビット・プリペイドカード(非接触対応カードを含む)、電子マネー、スマホ決済が使用できます。

利用可能な決済ブランド