水着審査などで“国民的美魔女”が決定! 劇団四季で活躍したエンターテイナー美魔女の小谷清子(39)さんが第11代グランプリ受賞～準グランプリはボディコン美魔女のペイン英美さん(49)

　光文社の女性月刊誌「美ST」が2010年よりスタートし、今年で11回目で迎える「国民的美魔女コンテスト」。今年は、新しい生活様式を反映し、書類審査、ZOOMによるオンライン面接、仮想ライブ空間「SHOWROOM」によるライブ配信という初めてづくしの審査を経て、10名のファイナリストが決定し、2020年12月10日(木)に、2020年の美魔女ファイナリストたちの最終決戦となるコンテスト本選が「東京タワー メインデッキ」で開催されました。

グランプリに輝いた小谷さん(左)と美ST 桐野安子編集長

　今年はコロナ禍の状況を鑑みて、SHOWROOMによる初のオンライン開催となりましたが、例年通り、豪華審査員を始め、私服を着ての美容公約・水着審査・ドレス審査など大盛り上がりで、計3回約2時間半に及ぶ厳正なる審査を経て、オンラインでもリアルでも、どんな状況で見ても美しい、今年らしい美魔女が選ばれたとのことです。

　今年、グランプリに輝いたのは、劇団四季や大手テーマパークなどで舞台女優ダンサーとして 活躍したエンターテイナー美魔女の小谷清子さん(39歳)、準グランプリはボディコン美魔女のペイン英美さん(49歳)が受賞しました。「TEAM美魔女」の新メンバーとして、企業とのマーケティングやコラボレーションをはじめ多方面で活躍します。

グランプリの小谷さん(左)と準グランプリのペインさん(右)

　その他、ベビーペプチド美魔女賞は磯田洋子さん(48歳)、SHOWROOM美魔女賞は、柳めぐみさん(36歳)、事前の「美ST ONLINE」ユーザー投票で最も票を集めたWEB賞は小谷清子さん(39歳)が受賞しています。

【グランプリ決定！】第11回国民的美魔女コンテストグランプリは小谷 清子さん（39歳）！https://t.co/BrpcJKNpgy#美ST

— 美ST（ビスト）編集部 (@be_story_mag)December 10, 2020

　なお、2020年11月17日(火)発売の「美ST」2021年1月号(光文社)で、コンテストに出場したファイナリストが紹介されています。

【グランプリ】【WEB賞】ダブル受賞

第11回国民的美魔女コンテストグランプリの小谷清子(こたに きよこ)さん

［住所］埼玉県
［生年月日］1981年6月20日
［サイズ］身長161・B80・W69・H89cm
［血液型］O型
［職業］会社員
［家族構成］夫
［趣味・特技］舞台鑑賞、パン＆お菓子作り、旅行、即興演劇、Y字バランス

　大阪芸術大学舞台芸学科で舞台の基礎を学び、劇団四季、大手テーマパークなどで舞台女優、ダンサーとして活躍。26歳でカナダ留学し、ヨガインストラクターの資格を取得。30歳でヨガインストラクターに転身。夫の海外駐在でマレーシアに帯同し、専業主婦を経て会社員に。ヨガ、アーユルヴェーダ、薬膳など美と健康に向き合った経験を誰かのために役立てたい。

【準グランプリ】

第11回国民的美魔女コンテスト準グランプリのペイン英美(ぺいん えみ)さん

［住所］京都府
［生年月日］1971年1月12日
［サイズ］身長162・B82・W61・H91cm
［血液型］A型
［職業］アパレルオーナー
［家族構成］母
［趣味・特技］セルフプロデュース、ウクレレで弾き語り

　友達の結婚式でハワイに行ったのを機に居を構え、オアフにアパレルショップ「Muse by Rimo」を経営。呑気で焦ることがなく、感動屋で涙もろく、すぐにはしゃいでしまうお調子者ですが、人が大好きで好奇心が強い性格。令和にボディコンを広め、女性らしく装うセルフプロデュース力を日本中に根づかせたいと思っています。