【2021年秋ドラマ】本日14日(木)22時から「SUPER RICH」がスタート! 江口のりがついにゴールデン・プライム帯ドラマ初主演~ベンチャーの破天荒な女性社長のジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く
2021年秋ドラマをリストアップして掲載しましたが、10月14日(木)からは江口のりさん主演の「SUPER RICH」がスタートします。
【木曜】 2021年10月14日
22:00~ 「SUPER RICH」/フジテレビ
脚本:溝井英一デービス/出演:江口のりこ、赤楚衛二、町田啓太、菅野莉央、板垣瑞生、嘉島陸、野々村はなの、茅島みずき、矢本悠馬、志田未来、中村ゆり、戸次重幸、美保純、古田新太、松嶋菜々子
「幸せのカタチ=“スーパーリッチ”」を追い求めるキャリアウーマンの、ジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く完全オリジナルドラマ。主演を務めるのは話題作に立て続けに出演している、江口のりこさん。キャリア20年以上の実力派の江口さんが、ついにゴールデン・プライム帯ドラマ初主演を果たします。また、江口さんはフジテレビ連続ドラマ初主演で、木曜劇場にも初出演にして初主演。
共演にはいま飛ぶ鳥を落とす勢いの若手俳優・赤楚衛二さん。ベンチャー企業のインターン試験を受ける、主人公とは生まれも育ちも正反対の貧乏な専門学生を演じます。日々困難に直面する主人公を懸命に支え、時に翻弄する年下の無邪気な“子犬系男子”が、会社の未来や彼女の人生をも大きく変えていきます。
江口さんが演じるのは、プライベートを顧みず、仕事一筋で生きてきたベンチャー企業「スリースターブックス」の社長・氷河衛(ひょうが・まもる)。女優の道を歩み続け、今や“働くかっこいい女性”の代名詞の江口さんが、自身のキャリアと重ねて等身大で挑みます。江口さんのセリフは全編を通して関西弁で、兵庫県出身の江口さんが発する、毒舌混じりの小気味よい“ネーティブ関西弁”にも注目です。
赤楚さんは、「スリースターブックス」のインターン試験を受ける貧乏学生・春野優(はるの・ゆう)を演じます。素直でかわいい“子犬系男子”を熱演。物語が進むにつれ、優が成長し、“脱子犬化“する姿も必見で、江口さんとは初共演です。
氷河衛は、電子書籍を手がけるベンチャー企業「スリースターブックス」の代表取締役CEO。裕福な家に生まれ、これまでの人生においてお金に困ったことは一度もなく、「お金があれば何事も解決できる」と考え、より多くの利益を出すため、せわしなく働く日々を送っています。しかし、幼少期に両親を亡くしたさみしさや悲しみから心を閉ざし、お金はあるけれど愛に飢えた人生を過ごしています。友人もなく孤独な衛が唯一心を許した相手が、大学時代に出会った一ノ瀬亮。彼と二人三脚で立ち上げ成長させてきた「スリースターブックス」は、衛にとってまさに人生そのもの。しかし、会社をより大きくするため奔走する衛の前に、会社の経営を揺るがすような危機が次々と訪れます。
そんな「スリースターブックス」のインターンに応募してきた一回り年下の専門学生・春野優は、両親と妹の4人家族で愛情にあふれた家庭で育ったのですが、長年、実家の経営状況は厳しく、手に職をつけるために東京の専門学校へ入学。アルバイト代をやりくりしてなんとか生活している状態。そんな時「スリースターブックス」が学歴不問のインターンを募集することを知り、人生を変えるために意を決して応募します。
お金はあっても愛に飢えた孤独な女社長と、愛はあってもお金がない貧乏専門学生という真逆の2人が出会い、会社に襲いかかる困難を次々と乗り越えて前へと進んでいく姿は、苦境が続く現代社会を生きる全ての人を元気づけること間違いなしとしています。
江口のりこさんは「出演が決まったときは、まずは体力や体調に気をつけなきゃな、と思いました。そして台本を読んでみて、1話からスピーディーな展開で、“その先を早く読みたい!”と、ワクワクしました。まったくのオリジナル作品なので、どうやって面白くしていくのかをチームのみんなで探せて行けたらなと思います。共演の赤楚さんは柔らかい雰囲気の方なので、リラックスしてお話が出来そうだなぁ、とホッとしました。きっと面白いドラマになると思います。是非ご覧になってください。よろしくお願いします」とコメントしています。