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付属のミニSuicaをタッチすると実機さながらにドアが開いて、タッチ音がする! 「幼稚園」5月・6月合併号の付録はJR東日本メカトロニクスとコラボした「じどうかいさつき」で税込1,390円

[2022/2/28 16:20]

 豪華でリアルなペーパークラフト付録で話題の園児の知育学習雑誌「幼稚園」(小学館)の、2022年3月31日(木)ごろ発売の2022年5月・6月合併号は、JR東日本メカトロニクス(JREM)とコラボした、自動改札機とそっくりな「じどうかいさつき」が付録です。価格は1,390円(税込)。

 「じどうかいさつき」は、JR東日本メカトロニクスが開発し、東日本旅客鉄道(JR東日本)をはじめとする鉄道事業者に採用されている自動改札機「EG20」をモデルとした組立付録。

 リアリティを追求し、単4電池使用(別売)のモーターユニットを内蔵し、付属するICカード「Suica」の模型をッチ部に触れることで、実機さながらにドアの開閉、タッチ音(3種)が鳴動する仕組みを再現。JR東日本メカトロニクスでは、「これから交通系ICカードを使い始める年代のお子さまに、遊びを通じて『タッチ&ゴー』を体験して頂くとともに、保護者と楽しみながら正しい『改札機の使い方』を学ぶことで、駅での安心・安全に繋げる取り組み」としています。

※予告した企画・デザインなどは変更になる場合があります。

[古川 敦]