高級感あふれるステンレス製スキットルが付録で税込1,300円! 「サライ」10月号が本日8日(木)発売~大特集は「京都その『奥』へ」。「“みやび”の神髄をお届けします」
平成元年創刊、小学館発行の月刊誌「サライ」の2022年9月8日(木)発売の10月号の特別付録は「月の沙漠のスキットル」です。価格は1,300円(税込)なお、電子版には特別付録は付属しません
「月の沙漠のスキットル」は、お気に入りのウイスキーなどを約140mlまで持ち運べる、使い勝手のいいポケットサイズ。錆びにくく、耐久性が高いステンレス製で、サライのロゴマークである駱駝の刻印がある側面はマット仕上げで高級感あふれているとのことです。
大特集は「京都その『奥』へ」。千年の都の風情がそのまま残る、上賀茂、大原、鞍馬など、洛外の名刹や路地裏の美味処を紹介。「“みやび”の神髄をお届けします」としています。
特別付録「月の沙漠のスキットル」
ウイスキーやジン、ウォッカなど、度数の高い蒸留酒を入れて持ち歩ける、金属製のスキットル。素材は錆に強いステンレスを採用し、サライのロゴである駱駝の背後に月を刻印したデザイン。キャップは密閉度の高いネジ式で、無くす心配のないフタ一体型です。「本格的な大人の遊び道具を、ぜひお楽しみください」としています。
デニムなど、パンツの後ろポケットに入れやすい、湾曲したボディ形状。ここから、「ヒップ・フラスク」と呼ばれることもあります。
お酒を注ぐ際に100円ショップなどでも売っている、小さな漏斗(付属しません)を使うと、こぼさずきれいに注ぐことができます。
大特集:京都その「奥」へ
京都は市中だけではなく、洛外にも目を向けてみると、神社や寺院、雄大な自然の美しさも、往年の姿を今にとどめていることに気付かされます。満開の紅葉のもと、名刹や寺宝、さらに地元の食通が太鼓判を押す美味処や、新しく寛げる宿など、まだ見ぬ京都を訪れる旅へと案内します。
鞍馬山の紅葉を鞍馬寺仁王門とともに望む。現在、ほとんどの箇所は明治44年の再建ですが、左扉は寿永年間(1182~84)の建立当初のもの。
下京区天神前町に看板を掲げる「天むす 喜多」のすっぽん鍋(4,180円)。鍋の〆に雑炊を注文すれば、2~3人で分けることができます。
下京区正面通のホテル「丸福樓」は、2022年4月に任天堂の旧本社社屋が宿所として生まれ変わった施設。かつて同社のゲストをもてなしていた部屋に宿泊できます。新築棟は安藤忠雄氏の設計。