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「戦国BASARA」が日光江戸村に見参! 宝玉探しゲーム「日ノ本一の宝玉伝」が7月23日(木)スタート

[2015/7/17 16:43]

 「戦国BASARA」シリーズのゲーム最新作、PS3/PS4向け「戦国BASARA4 皇(すめらぎ)」が発売される7月23日(木)、日光江戸村で戦国BASARAの世界を体感する宝さがしゲーム「日ノ本一の宝玉伝」がスタートします。期間は10月12日(月・祝)までで、参加費は500円。入村料は別途必要です。



 「日ノ本一の宝玉伝」は、巻物型の宝の地図(参加冊子)に描かれた暗号や謎を解き、実際に隠された宝物を探し出す体験型の宝探しゲーム。ミッションは、一騎当千の力を得ることができる伝説の宝玉「豪勇ノ宝玉」を探し出すことです。


参加冊子となる巻物型の宝の地図


 江戸時代の町並みが広がる日光江戸村内には、「戦国BASARA」に出てくる40人の武将たちのパネルが配置されます。武将全員を見つけることができれば、スマホ用の壁紙をゲット。さらに、伝説の宝玉「豪勇ノ宝玉」を発見できたら、このイベントでしか手に入らない描き下ろし武将カードがもらえます。

 描き下ろしの武将カードは真田幸村、伊達政宗、徳川家康、石田三成、ニャンまげの5種類。1回のクリアで1枚もらえ、なくなり次第終了します。


「豪勇の宝玉」を発見するともらえる武将カード。1回のクリアでもらえるのは1枚


 巻物を手に、敷地内を楽しく回遊しながら、江戸時代の歴史や文化を学ぶことができるとのこと。「戦国BASARA」ファンなら、お気に入りの武将のパネルと写真を撮ったりするのも楽しそうです。


日光江戸村の中はこんな感じ!


[工藤ひろえ]