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外国人観光客向け「痛部屋」ゲストハウスが東京・麻布十番に登場! ~デザインはタカハシヒロユキ氏

[2015/7/29 14:05]

 株式会社SO-ZOは、東京・麻布十番の外国人観光客向けゲストハウスの依頼で館内の一室を「痛部屋」化したと発表しました。「痛部屋」はツインルームで、宿泊料は1泊7,800円。ネットで予約できます

 「痛部屋」は、アニメやゲームのキャラクターをプリントした「痛」インテリアグッズを手がけるSO-ZOが外国人観光客に日本のポップカルチャーをアピールするため企画・製作したもの。デザイナーには、国内外で広い支持を得ているイラストレーター、タカハシヒロユキさんを起用。

 痛部屋のイラストは柱やカーテンなど、部屋のいたるところに施されていて、“クールジャパン”を全身で体感できる作りになっています。







部屋にはタカハシヒロユキさんの直筆サインも!
[工藤ひろえ]