ゲーム・ホビー

PlayStation 4用のVRシステムの正式名称が「PlayStation VR」に決定。東京ゲームショウで体験できます

[2015/9/15 20:18]

 (SCE)は、PlayStation 4(PS4)に対応するVR(バーチャルリアリティ)システムの商品名称を「PlayStation VR(プレイステーション ヴィーアール)」に決定したと発表しました。

PlayStation VRのロゴ

 「PlayStation VR」(PS VR)は、PS4とPlayStation Cameraを組み合わせることで、さまざまなコンテンツが楽しめるVRシステムとして、2014年3月に発表され、世界中のゲーマーから大きな期待を集めています。

 PS VTという、そのものズバリの名称は、「ゲームの仮想世界の中に入り込んだかのような、没入感を超えたまったく新しい体験をプレイステーションからお届けすることをストレートに表現し、ユーザーの皆様に親しみをもってお楽しみいただきたいという気持ちを込めた名称です」と、エグゼクティブバイスプレジデント 兼 PSプロダクト事業部 事業部長 兼 ソフトウェア設計部門 部門長 伊藤雅康氏はリリースの中でコメントしています。

 伊藤氏はまた、「今後もハードウェアにあらゆる面から磨きをかけながら、ソフトウェアタイトルの開発においてもソフトウェア各社様およびSCEワールドワイド・スタジオと協力をして、VRならではのコンテンツを提供してまいります」 としています。

 PlayStation VRは、プロセッサーユニットとVRヘッドセットで構成され、ディスプレイは液晶ではなく有機発光ダイオード(OLED)を採用。

 ディスプレイサイズは5.7インチで、解像度は1,920×RGB×1,080。左右の目それぞれに960×RGB×1,080の映像が表示されます。リフレッシュレートは120Hz、90Hz、視野角は約100度。

 センサーは加速度センサーとジャイロセンサーを内蔵。また、3Dオーディオ、ソーシャルスクリーン機能を搭載しています。インターフェイスは、HDMIおよびUSBポートを装備。

 PS VR本体のVRヘッドセットを頭部に被ると、迫力のある3D空間がプレイヤーを取り囲み、頭部の動きや位置にあわせて映像が360度全方向にリアルタイムに変化しつつ、SCE独自開発の3Dオーディオ技術により、仮想空間内の音響も連動して変化するとのこと。

 さらに、ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCKR4)やPlayStation Moveモーションコントローラーを用いることで、仮想空間内を探検する、仮想キャラクターと交流を図ることも可能で、ゲームの世界の中に自身が存在しているかのような感覚が楽しめるとしています。

 PS VRの特長を活かした幅広いジャンルのコンテンツは、ソフトウェアメーカーおよびSCEワールドワイド・スタジオで開発が進行中。

 SCEでは、9月17日(木)から20日(日)まで開催される「東京ゲームショウ2015」をはじめ、世界各地でユーザーが体験できる場を提供していくとのことです。なお、「東京ゲームショウ2015」の一般公開日は19日(土)と20日(日)となります。9月17日(木)と18日(金)の平日はビジネスデイで一般の方は入場できませんのでご注意ください。

[工藤ひろえ]