ゲーム・ホビー
「プレイステーション 4」値下げ! 国内価格を39,980円→34,980円に
[2015/9/15 19:00]
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、500GBのHDDを搭載した「プレイステーション 4」(PS4)の希望小売価格を、10月1日(木)から34,980円(税別)に改定すると発表しました。従来の価格39,980円から5,000円の値下げになります。
SCEでは今後、PS4専用ソフトの強化、PlayStation.Network上で提供する各種ネットワークサービスの拡充や、PS4の世界を広げるバーチャルリアリティシステムPlayStation VRの発売などにより、PS4を中心としたエンターテイメント世界のさらなる充実を図るとともに、新規ユーザー層の拡大を目指すとしています。
日本国内向けPS4用タイトルは、今年10月1日(木)にコーエーの「アルスラーン戦記×無双」とコナミの「ウイニングイレブン 2016」、SCEからは10月8日(木)に「アンチャーテッド コレクション」が発売予定となっています。
年末にむけては、SCEの「コール オブ デューティ ブラックオプスIII」、「Bloodborne The Old Hunters Edition」、「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」をはじめ、エレクトロニック・アーツ「Star Wars. バトルフロント.」などが続々発売される予定。
クリスマスという一大商戦期を前に、注目のソフトと本体値下げで、PS4のプレゼント需要が広がりそうです。