「ヒルズ族に教えてあげたい」「センテンス スプリング」キャッチーなワードが次々に。ベッキーのセンスがすごいと話題に
1月21日(木)発売の「週刊文春 1月28日号」に掲載された、ベッキーさんと「ゲスの極み乙女」川谷絵音さんのLINEトーク画面の中の「センテンス スプリング!」というワードがネットを席巻しています。
Twitterでは、「センテンススプリングの語感の良さは異常」など、その語感の良さを指摘する声が多数。「センテンス(文)スプリング(春)」ということで、週刊文春を指していると見られますが、ネットでは「おはよー センテンス スプリング!」など、もとの意味とは関係なく「センテンス スプリング」をつぶやく人が多数。
livedoor NEWSの記事によると、文春社内でも「はい、センテンス スプリング!」と電話を受けるなどネタ化しているようです。
週刊文春のライバル誌である「週刊新潮」の版元、新潮社の文芸書編集部Twitterも「うちもベッキーさんに『ニュー ウェイブ!』って言われたい。がんばれ週刊新潮。」とツイート。
週刊大衆のTwitterも「ちなみに、『文』『春』は、Google翻訳でセンテンススプリングですが、「大」「衆」はビッグマッセズです。」とつぶやくなど、言葉のプロである編集者も「センテンス スプリング」の語感に魅せられているもようです。
ニコニコ動画では、「センテンススプリング」という曲名のボカロ曲を公開するユーザーも登場。
“卒論”、“ヒルズ族に教えてあげたい”、“センテンス スプリング”、“ありがとう文春!”など、誌面に掲載された短いLINEのやりとりの中でいくつものキャッチーなワードを生み出すベッキーさん。Twitter上では「ヒルズ族に教えてあげたいもだけどベッキーの人の心を虜にするワードセンスは見習いたい」など、ベッキーさんの言葉のセンスを高く評価するつぶやきが多く見られます。
CMの打ち切りが次々に報じられるなどタレントとしての将来が危ぶまれているベッキーさんですが、言葉のセンスを活かしてコピーライターに転身したら、1行で100万円稼ぐような、コピーライター界の大スターになれるかも?