怪しいと思ったらバレンタインの行動をチェック! ~浮気がバレるきっかけは、「女の勘」と「LINEやメール」
「探偵さがしのタントくん」を運営する株式会社スタイル・エッジは、「バレンタインの浮気」についての調査結果を発表しました。調査は、全国の成人男女から「バレンタインの時期に浮気をしていた400名」を対象に1月15日~18日の4日間にわたって、インターネットで実施したもの。
スタイル・エッジは2015年夏に「探偵さがしのタントくん」サイトをオープンし、これまでの問い合わせ件数は月平均約450件。うち8割以上は浮気調査とのこと。
今回の「バレンタインの浮気」調査では、バレンタインの時期に浮気をしていた人は、94%がチョコなどのプレゼントを渡した(もらった)ことがあると回答。また、プレゼントを渡したのは「バレンタイン当日」という回答が49.5%と約半数を占めています。
また浮気相手と、バレンタインのプレゼント以外にした(された)ことがあることを尋ねたところ、男女とも「飲食店に行く」が6割以上、「ラブホテルに行く」も5割以上に上ります。バレンタインを口実に浮気相手とデートをする浮気カップルも多いようです。
バレンタインを機に浮気がバレた経験があるかという質問には、約14.3%がバレたことがあると回答。うち9.3%は自分の配偶者に、5%は相手の配偶者にバレたとのこと。バレンタインのプレゼントなどがきっかけにバレた人は意外に少ないようです。
実際に浮気がバレた14.3%の人に浮気がバレた原因を聞いたところ、男性は「配偶者の勘」がトップに。女性では、「LINEやメールでのやり取り」がトップになっています。本人しか見られないはずのLINEやメールですが、盗み見されているケースが少なくないようです。
また、女性では「知人・友人からの配偶者への密告」が男性よりも多いのが目につきます。
スタイル・エッジによると、バレンタイン時期は浮気相手と接触する可能性が高く、探偵への調査費用が抑えられる、浮気調査には“よいタイミング”だそうです。身に覚えがある人は、身辺調査にご注意ください。