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録画予約をお忘れなく。綾瀬はるか主演『精霊の守り人』実写版ドラマ、明日3月19日(土)NHK総合で放送開始
[2016/3/18 09:23]
上橋菜穂子さんの小説『精霊の守り人』を実写ドラマ化した番組『精霊の守り人』は、明日3月19日(土)21時からNHK総合で放送スタートします。
NHKは2007年にBS放送でTVアニメ『精霊の守り人』を放送。原作者の上橋菜穂子さんも「違和感がまったくない」とコメントした、原作ファンからも非常に評価の高いアニメ作品だっただけに、同じNHKが製作する実写版も期待されています。
実写版は2016年から3年にわたって全22回3部作として放送予定。2016年のシーズン1は、原作の『精霊の守り人』を全4話でドラマ化します。以後、2017年1月からシーズン2の全9話、2018年1月からシーズン3の全9話を放送予定。
実写版は、主演のバルサ:綾瀬はるかさん、タンダ:東出昌大さん、二ノ妃:木村文乃さん、帝:藤原竜也さん、ジグロ:吉川晃司さん、トロガイ:高島礼子さん、聖導師:平幹二朗さん、ログサム:中村獅童さんなど豪華なキャスティング。
『放送90年 大河ファンタジー 「精霊の守り人」』とNHKが名打つだけあって、かなり力が入った番組であることがキャストの顔ぶれでも伝わってきます。
演出は片岡敬司さん、脚本は大森寿美男さんが担当。
ファンタジー作品の実写版は、頭の中で描いていたイメージとギャップがあることも少なくないですが、まずは初回を忘れず見ておきたいところです。