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いますぐオリジナルスタンプが作れるスタンプ自販機「OSUMO」がこの春登場! 観光地、テーマパークなどに設置

[2016/3/30 20:25]

 シヤチハタ株式会社は、すぐにオリジナルスタンプが作れるスタンプ自販機「OSMO(オスモ)」の設置をこの3月から順次開始したと発表しました。

 「OSMO(オスモ)」には、短時間で浸透印スタンプを製造できるシヤチハタ独自の印面加工技術が使われているそうです。

 「OSMO(オスモ)」は、直感的なタッチパネル操作で、簡単・スピーディーにオリジナルスタンプが作れるだけでなく、好みのフレームやフォント、イラストなども選択可能。スタンプホルダーは3サイズ、ボディーカラーは3色あり、インキ色も黒・赤・青・桃色の4色から選べます。

「OSMO(オスモ)」の利用イメージ

 3月から、テーマパークや美術館、水族館・動物園やサービスエリアなどで、順次サービスを開始するとのこと。水族館ならお魚のイラスト、動物園なら動物のイラストなど、場所に合わせたイラストが選べると、旅の記念にもなりそうです。

 税別価格は、印面サイズ10×10mmの「オスモ 1010」で500円。20×20mmの「オスモ 2020」が700円。いちばん大きな25×30mmの「オスモ 2530」でも800円と、お値段もお手頃です。

 文具好きな方、珍しい名字で宅配便受け取り用のスタンプを作るにも個別オーダーになり時間と費用のかかる方は、どこかで見かけたらお試しを。

左:印面サイズ10×10mmの「オスモ 1010」500円、右:20×20mm「オスモ 2020」700円
印面サイズ25×30mmの「オスモ 2530」800円
インキの色は黒、赤、青、桃色の4色から選択可能
[工藤ひろえ]