NOKKO(レベッカ)がヘッドフォン祭にやって来る! トークショー「なぜいまアナログレコード?」
トップウイングCSGと音元出版アナログ編集部が共同で、「春のヘッドフォン祭2016」初日の29日に、レベッカのNOKKO氏、およびミックス・エンジニアのGOH HOTODA氏のご夫妻を招いて、「なぜいまアナログレコード?」と題したトークショーを行なうと発表しました。
春のヘッドフォン祭2016は、4月29日(金・祝)と4月30日(土)に中野サンプラザで開催される、100社以上のヘッドフォンメーカー・販売会社が参加し、新製品などを多数試聴できるオーディオ界の一大イベントです。入場は無料です。
春のヘッドフォン祭2016内で開催される「なぜいまアナログレコード?」は、抽選で60名が参加できます。
レベッカは、昨年行なった20年ぶりの再結成ツアーですべて満員にするなど大きな話題となり、年末の紅白にも出演。ツアーの模様は、GOH HOTODA氏のミックスによりアナログレコードとして12月にリリース。また、10月に発売されたセルフカバーアルバム「NOKKO sings REBECCA tunes 2015」はアナログ化にあたり、トータルプロデュースを務めたGOH HOTODA氏自らがmono仕様に新たにマスタリングして話題を呼ぶなど、アナログレコードに積極的に取り組んでいます。
今回のイベントでは、この2つのアルバムを、iFi Audioの近日発売予定の新製品で部分的に試聴すると同時に、アナログレコードの魅力をたっぷり語る予定、とのことです。
トークイベント概要
開催日:4月29日
時間:16:30~17:30
場所:春のヘッドフォン祭2016会場 中野サンプラザ15F ANALOGブース(リーフルーム)
参加方法:6F トップウイングCSGブース(ウィンドルーム)にて当日11:00より15:00まで抽選券配布→15:30 同ルームにて当選者掲示(60名を予定)