豪華付録付き「ミニ四駆超速ガイド2016-2017」が発売～新日の棚橋選手もミニ四駆愛を語る

　学研プラスが、ムック「タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速ガイド2016-2017」を、2016年6月9日(木)に発売しました。A4ワイド92ページで、価格は920円(税抜)です。

　ミニ四駆の公認競技会と言われるタミヤ主催のレース大会は年齢を問わず参加可能で、大人を中心にブームとなっています。「ミニ四駆 超速ガイド」は、最大の公認競技会「ジャパンカップ」の開催に合わせて刊行して、今年で4年目。関連書籍を含むシリーズ累計は25万部を突破しています。

　2016年版は付録も「ミニ四スプレーブース」にグレードアップ。ミニ四駆のボディサイズに合わせて設計されており、スプレー塗料の飛び散りを抑えているとのこと。

ミニ四スプレーブース

　誌面の見どころは、6月19日(日)に開幕する「ジャパンカップ2016」公式コース「ウルトラバーニングサーキット2016」の対策セッティングで、そのほかにもミニ四駆ビギナーのための組み立てのポイントや、最新グレードアップパーツの使いこなし術、長谷川マスターの塗装術などチューンナップ＆ドレスアップに役立つ情報が満載。オトナのミニ四駆漫画「二ツ星駆動力学研究所」(TMFL)のフルカラー描き下ろし特別編も収録しています。

　さらに、スペシャルインタビューは新日本プロレスの2大スター、棚橋弘至選手とオカダ・カズチカ選手が登場。幼少期の思い出やミニ四駆への愛を語っています。