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神スイングの稲村亜美さんの肉体美が超スロー動画で公開~「股関節がちぎれるかと思いました」。日本一美しい大腿四頭筋にも注目

[2016/7/28 13:54]

 神スイングでおなじみの稲村亜美さんが、体操着姿で運動会の障害物競走を元気いっぱい一生懸命に駆け抜ける姿を、ハイスピードカメラが撮影した映像が、2016年7月28日(木)よりBS11(日本BS放送)のYouTube公式チャンネルで公開されました。

「BS11 中畑清 熱血!スポーツ応援団」稲村亜美の筋肉美動画

 この映像は、BS11で今年4月より放送中の応援団団長中畑清さんと、応援団マネージャー稲村亜美さんが担当するスポーツ応援番組「BS11中畑清 熱血!スポーツ応援団」(毎週月曜日20時~20時54分)の“絶好調”を祈願して制作されたもの。

 番組のコンセプト同様に、身長173cmでスタイル抜群の稲村亜美さんの20歳の若さあふれる肉体美が、運動会では定番の曲「クシコス・ポスト」が流れる中、全力で走る!跳ぶ!食う!まみれる!姿を、8倍で撮影できるハイスピードカメラで撮影。

 「超スロー映像が捉えた日本一美しい『上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)』、『大腿四頭筋(だいたいしとうきん)』、『ハムストリングス』、『腓腹筋(ひふくきん)』の筋肉のひとつひとつに目が釘付けになること間違いないでしょう」とのことです。

 体操着姿で元気にスタジオ入りした稲村さんは、まず最初の種目は「短距離走」では、「普通より足は速いくらい」と撮影前からちょっぴり自信をのぞかせ、号砲とともに全力で走り抜ける稲村さんをハイスピードカメラがしっかり捉えます。続く「跳び箱」では8段の高さに挑戦。助走をつけてロイター板を迷いなく踏み込み、両手をしっかりついて美しい完璧な開脚ジャンプを披露しています。

 中学生まで硬式野球をやっていたというスポーツ万能な稲村さんだけに、難なく種目をクリアしたとのことですが、「ハードル走」はこれまでとは少々勝手が違った様子で、ハードルの高さも相まって「股関節がちぎれるかと思いました。笑」というほど、ハードルを飛び越えるのはかなりキツかったようです。

 そして、最後の借り物競争で手にしたのは「バット」。得意のバットを握ると「(ホームランを)狙います」といきなりのホームラン宣言。鍛えられた体幹と美しい構えから飛んできたボールを神スイングで打ち放つと、ボールが飛んで行った先にはポッカリと穴ぼこが……。神スイングの異名を持つ稲村亜美のバッティングがスタジオで炸裂したそうです。

[古川 敦]