NHKがスマホアプリをオリンピック特別仕様に。開会式やサッカー日本代表戦も配信～テレビで放送されない種目も含め約2,300時間配信
NHKは、日本時間2016年8月6日(土)に開幕するリオオリンピックでは、スマートフォンやパソコンでの視聴サービスに力を入れ、開会式・閉会式をはじめ、注目競技の決勝種目を中心に、放送同時配信(実験段階)を実施します。
インターネット特設サイトが本格始動したほか、無料スマホアプリ「NHK スポーツ」もオリンピック特別仕様にバージョンアップ。競技映像をライブで、あるいはハイライト動画で視聴できます。
NHKのリオオリンピック放送は総合テレビ、BS1、ラジオ第1を合わせて約700時間の予定ですが、インターネットではテレビで放送されたものも、テレビで放送されない種目も、全競技・全種目、約2,300時間配信されます。
放送同時配信(実験)
開会式・閉会式のほか、NHKが生中継する注目の種目をスマホで見られます。(※1日4時間程度予定)
＜配信予定＞
8月5日午前 サッカー・男子予選リーググループＢ 日本×ナイジェリア
8月6日午前 開会式
8月7日午前 競泳・決勝 男子400m個人メドレー ほか
ライブ配信
テレビでは放送されない種目や録画放送される種目など、リオで進行中の熱戦をリアルタイムで配信。最大29チャンネルを同時配信。(※国際信号。一部を除いて実況・解説なし)）
朝パック動画／昼パック動画
リオと日本の時差は12時間。日本時間の深夜から午前にかけて行われた競技の結果をコンパクトにまとめて、定時配信。
選手紹介ページ
国内外、出場全選手のプロフィールを掲載。その選手が登場する放送予定、配信予定、関連動画をまとめてチェックできます。
競技ハイライト
日本選手の活躍シーンを中心に、ハイライト動画を何度でも楽しめます。
見逃し配信
見逃した種目や、終了後にネットで話題になった種目もまるごとチェックできます。
PC版リオオリンピック特設サイト
PC版の特設サイトでも、ライブ配信や競技ハイライト、見逃し配信など、24時間オリンピックを楽しめます。
