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9月1日は「防災の日」。国内最長250mのトイレットペーパー「超ロング」が誕生~4人家族で1カ月約4~5ロールで済む長さ
[2016/9/1 21:57]
丸富製紙は、国内最長(同社調べ)250mの「超」ロングロールのトイレットペーパーの開発に成功。9月1日の「防災の日」にあわせて開催される、経済産業省主催「トイレットペーパーの備蓄推進に関するパネル展示」にて展示されました。
「超ロング」1ロールは有芯ロール(60m)の約4倍の長さで、取り換え頻度を大幅に削減することができ、一般家庭で最も利用されている1パック12ロールのボリュームが4ロールでまかなえます。
4人家族1カ月あたりのトイレットペーパーの消費量は30mダブルの場合、約20ロールといわれているので、「超ロング」なら約4~5ロールで済み、「もしもの時の備蓄品として家庭や職場にあれば安心」としています。
同社の従来の芯なしロールに比べ、より最後まで使えるよう品質を改善。“お肌にやさしいパルプ100%”「ペンギン芯なし超ロングパルプ250m4Rシングル」と、“環境にやさしい再生紙”「ペンギン芯なし超ロング 250m4R シングル」の2種類をラインナップしています。いずれも幅は107mmです。