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SMAP解散までの600日。「週刊文春」が報じた記事5本が電子書籍として本日2日(金)に発売~「ジャニーズ女帝メリー喜多川」や「メリー副社長vs.中居正広」など

[2016/9/2 03:49]

 文藝春秋電子書籍編集部から、電子書籍「SMAP解散までの600日」が9月2日に発売されました。2015年に「週刊文春」が掲載して大きな反響をよんだメリー喜多川氏の独占ロング・インタビューから、2016年1月の分裂騒動、そして8月の解散発表後の内幕など、一連の騒動を報じた「週刊文春」の記事5本をまとめた電子書籍オリジナルコンテンツです。

 販売価格300円で、Kindleストア、楽天kobo、iBoooksStore、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、hontoなどで販売されます。なお、文字の拡大・縮小、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できず、雑誌記事に掲載されていた写真は収録されていません。

【目次】
1.ジャニーズ女帝メリー喜多川 怒りの独白5時間(2015年1月29日号掲載)
  メリー氏がSMAP担当マネージャーを呼び出し、週刊文春記者の目の前で、「対立するならSMAPを連れていっても今日から出て行ってもらう」と叱責する衝撃の場面を収録

2.SMAP裏切りと屈伏 ジャニーズ首脳実名告白(2016年1月28日号掲載)
  2016年1月の分裂騒動をうけたSMAP緊急会見の後、ジャニーズ事務所顧問が「週刊文春」への取材に対して、「独立を表明した四人のメンバーが事務所に戻るためには、ファンや関係者、社長のメリー、さらに木村君へ謝るべきだ」といった発言を収録

3.SMAP“9月危機”メリー副社長vs.中居正広(2016年5月5/12日号掲載)
  分裂騒動から三ヶ月。不満が治まっていなかった中居ら独立派の言動をレポート

4.SMAP解散 禁断全内幕「僕たちは15年前に壊れていた」(2016年8月25日号掲載)
  8月の解散発表後、その内情を詳細に報道。ジャニー喜多川社長みずからが乗り出していた説得工作や、独立派の四人と木村拓哉の確執は木村と工藤静香との結婚から始まったことなどを報じた

5.SMAPを潰したメリー副社長と工藤静香(2016年9月1日号掲載)
  SMAPの結束をこわした木村拓哉の結婚。その当時を振り返り、さらに工藤静香が今回の一連の騒動で果たした役割を詳細にレポート。メリー喜多川氏の発言から解散までの経緯を詳細にまとめた一覧表を掲載

[古川 敦]