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琵琶湖描ける? 琵琶湖がすらすら描ける「びわこテンプレート」が発売~ゲジナンのゲジや、しゅりけん、なまずも描けます
[2016/9/12 17:52]
滋賀県以外の人は、滋賀県は“ほぼ琵琶湖”だと思っている人も多いですが、琵琶湖は滋賀県のたった(?)約17%です。
そんな琵琶湖が簡単にスグ描けてしまう「びわこテンプレート」が、コクヨグループのコクヨ工業滋賀(本社:滋賀県愛知郡愛荘町)から9月16日(金)に発売されます。価格は400円(税抜き)。
滋賀県内の主要文具店や、観光地のお土産売り場、コクヨグループ直営の通販サイトなどで販売されます。年間販売目標は6,000個。
びわこテンプレートは、滋賀・琵琶湖での旅や活動の記録に便利なテンプレートで、日本最大湖「琵琶湖」とそこに生息する生き物の「なまず」、「かいつぶり」や滋賀の歴史をかたどった「しろ」、「しゅりけん」など、湖国・近江と馴染み深いカタチがや、「くるま」、「じてんしゃ」、お天気マークなどが描けるようになっています。
「琵琶湖」は約1/100万スケールの大きさで、テンプレートを左右にずらすことで、琵琶湖に浮かぶ竹生島・沖島も描くことができます。テンプレート本体は、琵琶湖らしいという透明感のあるブルーの素材を採用。
タテ71×ヨコ100mmと、同社が2016年7月に発売した「ロクブンノイチ野帳」に最適なサイズで、「ロクブンノイチ野帳」に挟むと、右側の琵琶湖のマーク部分がはみ出し、インデックスになります。
なお、パッケージ台紙は、裏面の線に沿って切り組み立てると、簡易的なテンプレートカバーとして使用でき、琵琶湖・淀川水系のヨシ紙を使用し、ヨシ独特の風合いを感じることができるそうです。