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アニメ「甲鉄城のカバネリ」がDMM GAMESでゲーム化決定! アニメスタッフが再び集結して送る新たな戦い

[2016/9/16 17:11]

 DMM GAMESと株式会社トライフォートは、9月15日(木)から開催中の「東京ゲームショウ2016」で、アニメ「甲鉄城のカバネリ」のゲーム化を発表しました。配信はDMM GAMES、開発はトライフォートが担当し、リリースは2017年冬となる予定。

「甲鉄城のカバネリ the GAME(仮称)」ティザーサイト

 「甲鉄城のカバネリ」は今年4月~7月にフジテレビ「ノイタミナ」枠で放映されたオリジナルアニメーション。荒木哲郎監督や美樹本晴彦氏など著名クリエイターの起用で話題に。第1話放送当時から「アニメを超えて劇場版でも十分通用するクオリティ」と評価の高いアニメがゲーム化されることになりました。

 ゲームで語られる物語は、アニメ最終話で金剛郭が落城した後の物語を描く「新章」となります。

 生駒や無名などお馴染みのキャラクターのほか、ゲームオリジナルキャラクターも登場。オリジナルキャラクターのデザインは、アニメスタジオ「WIT STUDIO」が担当。また、「新章」の原作は「甲鉄城のカバネリ」設定統括で「甲鉄城のカバネリ 暁」などのノベライズ作品を手がける笠岡淳平氏の書き下ろしとなります。

 ゲームのジャンルはターン制バトルを採用したRPG。パソコンのブラウザーやスマホに対応します。

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[工藤ひろえ]