ハウステンボスに、本物の炎を噴く「光のドラゴンロボット」10/29登場！　ドラゴンに搭乗することも可能

　長崎県・ハウステンボスで、10月29日（土）に開幕する「光の王国」に世界初の「光のドラゴンロボット」がお目見えします。

　「光のドラゴンロボット」は高さ6.5m、全長13m。光の王国が点灯するとともにアートガーデンに出現。およそ7分間のショーの中では体の輝きを変えながら進み、口から勢いある炎を噴きます。

　ドラゴンには来場客が搭乗することも可能で、ドラゴンの目線から見下ろす光の海を最高のロケーションで見ることができます。搭乗料金は写真撮影料を含めて2,000円。

　ハウステンボスでは、10月29日（土）から2017年5月7日（月）まで、夕方18時から1,300万球のイルミネーションが輝く「光の王国」を開催。場内では光のアートガーデン、光の滝、光のアンブレラストリート、光と噴水の運河、光の宮殿、レインボーフラワーガーデン、光のバンジージャンプなどさまざまなイルミネーションを楽しめます。

　また、11月3日（木）から11月14日（月）までは秋バラ祭りも開催。場内最大のガーデンエリア「アートガーデン」では1,000種のバラが鑑賞できます。

　なお、光のドラゴンロボットが登場するのは夜2回。搭乗定員は6人と乗れる人はかなり少ないので、搭乗希望の人はあらかじめ旅行代理店やハウステンボスに問い合わせしておくと良さそうです。

光の王国のイルミネーション