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欅坂46のナチスをイメージさせる衣装騒動に秋元康が謝罪~「ありえない衣装でした。監督不行き届きだったと思っております」
[2016/11/1 21:08]
欅坂46が2016年10月22日に開催されたハロウィンイベントで着用した衣装が「ナチス・ドイツ」の軍服を思わせるデザインであると話題になっている問題で、欅坂46の公式サイトに謝罪文が掲載されました。
ハロウィーンイベントに登場した超特急のみなさん、RADIO FISHのみなさん、欅坂46のみなさんへのインタビューに藤井アナが挑戦!上手にできたのかな?#めざましテレビpic.twitter.com/GMiTTYKUiS
— めざましテレビ (@cx_mezamashi)2016年10月23日
Seed & Flower合同会社の村松俊亮代表は、「10月22日に開催されましたハロウィンイベントにおいて、欅坂46が着用した衣装について、『ナチスドイツの軍服がモチーフではないか』とのお問い合わせ・ご指摘をいただいております」と問い合わせが来ていることを明らかにし、「私どもの認識不足により、衣装の色やその他を含む全体のデザインが、そのようなイメージを想起させる部分があり、ご不快な思いをさせてしまったことに対し、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。
当該の衣装に関しては、「今後一切着用いたしません。今回のご指摘を真摯に受け止め、再発防止に努めてまいります」としています。
総合プロデューサーの秋元康氏は、「ニュースで知りました。ありえない衣装でした。事前報告がなかったので、チェックもできませんでした。スタッフもナチスを想起させるものを作った訳ではないと思いますが、プロデューサーとして、監督不行き届きだったと思っております。大変申し訳なく思っています」と謝罪。
「再発防止に向けて、すべて事前にチェックし、スタッフ教育も徹底して行いたいと思います」としています。