宇多田ヒカルさんが国内初の“3DVR”生中継イベント「30代はほどほど。」を開催～「20代はイケイケ!」から13年
宇多田ヒカルさんが、デビュー記念日である12月9日にネットイベント「30代はほどほど。」を開催することが発表されました。映像配信サービス「GYAO!」が協力し、国内初となる“3DVR”生中継されます。
2016年にアーティスト活動を再開した宇多田さんは、約8年半ぶりとなるニューアルバム「Fantome」はオリコン、iTunes、レコチョクなどフィジカル、デジタル配信チャートともに1位を獲得、海外でもiTunes 全米3位をはじめ19カ国・地域で1位、33カ国でランクインしています。
宇多田さんは、2003年1月19日に20歳の誕生日にネットイベント「20代はイケイケ!」を開催。延べ100万アクセスを記録し、一般社団法人デジタルメディア協会が優れたデジタルコンテンツを表彰するAMD AWARDを受賞しました。
そして2016年、宇多田さんが1998年にシングル「Automatic/time will tell」でデビューした記念日である12月9日の21:00～21:30(予定)に、30代となった宇多田さんがファンへ感謝の気持ちを込め、再びネットイベントを開催します。ファンがインタラクティヴにコミュニケーションするバーチャルリアリティー番組で、スタジオ生パフォーマンスも予定されています。
このイベントは「GYAO!」アプリ(iOS/Android)で、“3DVR”生中継。“3DVR”版では、スマートフォンとVR スコープを利用することで、あたかもその場にいるような感覚で楽しめます。“3DVR”版での視聴申し込みは「GYAO!」特設ページ11月23日(水・祝)23:59まで受け付けています。
また、VRスコープがない環境でも、複数のカメラで撮影され、いろいろな角度から映像を楽しめる“2D マルチアングル”配信も実施。“2D マルチアングル”版は事前応募なしで、「GYAO!」アプリから視聴できます。また、特設ページではアプリ不要で、スイッチング映像のみの通常版を視聴できます。