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映画史上最高の予告編再生回数! 実写版「美女と野獣」の日本版予告編と主演エマ・ワトソンのコメント解禁

[2016/12/1 16:32]

 ウォルト・ディズニー・ジャパンが1日、2017年4月21日(金)より全国公開予定のエマ・ワトソン主演「美女と野獣」の日本版予告編と、エマ・ワトソンのコメントを解禁しました。

エマ・ワトソン演じるベル

 先日公開されたUS版予告編は、24時間で1億2,700万回再生を叩き出し、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の記録を超えて、一日の再生回数新記録を樹立しています。

 日本版予告編では、エマ・ワトソン演じるベルをはじめ、孤独に心を閉ざす野獣や町一番のハンサムで人気者のガストン、燭台のルミエール、時計のコグスワース、ポット夫人など野獣を支えるユニークな脇役たちの姿もお披露目。あの名曲「美女と野獣」とともに映し出されます。

「美女と野獣」日本版予告

 プロデューサーのデヴィッド・ホバーマンは、「私たちは観客が期待している全てを、そしてそれ以上のものを、物語と登場人物に加えました」と明かしています。

 またエマ・ワトソンさんも「この世界中に知られていて、愛されているストーリーにはまだまだ広げられる可能性があると私たちは思ったの。最新作では、ストーリーを更に広げて、深みを与え、細部を深掘りして……。2017年に お見せできるのが待ち遠しいわ」とコメント。

 さらに、「子供はもちろん、大人になってからもみんなディズニー映画が大好きなのは、『何も心配いらない。きっと大丈夫』、といったハッピーで楽観的な気持ちにさせてくれることで、子供の頃感じたある種の安心感に浸れるからだと思うの。そんな風に、私に幸せと安らぎをもたらしてくれるディズニー映画にベル役として参加できて、本当に光栄に思うわ」と意気込みを語っています。

[古川 敦]