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欅坂46のジャケ写撮影に密着! 月刊MdN1月号がアイドル4組を特集~物語をデザインする時代のアイドルとは

[2016/12/6 22:48]

 インプレスグループのエムディエヌコーポレーション(MdN)が発行する、デザインとグラフィックの総合情報誌、月刊「MdN(エムディエヌ)」の2017年1月号は欅坂46を表紙に「アイドル―物語をデザインする時代へ」を特集。2016年12月6日(火)に発売しました。価格は1,380円(税別)。

 「アイドルというムーブメントも成熟し、今は定着した時代だからこそ、各アイドルグループはそのコンセプトからきちんと捉え直し、デザインでどう差別化していくかが大切な時代に入っていっている」とし、欅坂46を筆頭に、そんな時代だからこそのアイドル4組をフィーチャー。豊富な撮り下ろし写真とともに、ロングインタビューで、そのデザインコンセプトが明かされます。

 2016年11月30日発売のシングル「二人セゾン」のジャケット撮影の様子16ページで紹介。さらに、1stから3rdシングルのジャケットを手掛けたアートディレクター・米澤 潤氏、フォトグラファー・神藤 剛氏のチームにロングインタビューし、「サイレントマジョリティー」、「世界には愛しかない」、「二人セゾン」のCDジャケットのコンセプトから、その制作過程まで6ページに渡って掲載しています。

 また、一夫多妻制アイドルという斬新なコンセプトで登場したグループ「清 竜人25」や、大きな転換期を迎えつつあるBiSHの視覚表現に関して、メンバーで振り付け担当のアイナ・ジ・エンド、マネージャーの渡辺淳之介氏、衣装とスチールを担当する外林健太氏にもロングインタビューしています。

 さらに、アイドルにプロレスにロックンロールを高純度なままミックスしたグループ「夏の魔物」について、主宰者の成田大致氏に聞いています。

[古川 敦]