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坂本龍一氏が理想の鍵盤を語る「キーボード・マガジン2017年1月号」が発売~100人以上のミュージシャンの「今、一番気に入っている鍵盤」も
[2016/12/9 21:42]
インプレスグループのリットーミュージックが、「理想の鍵盤」を特集した音楽専門誌「キーボード・マガジン2017年1月号WINTER」を、2016年12月10日(土)に発売します。A4変型判180ページ、CD付で1,389円(税別)。
特集「理想の鍵盤」では、全90ページにわたり、“ミュージシャンにとっての理想の鍵盤とは?”を徹底追求。先日グラミー賞にノミネートされた坂本龍一氏が表紙アーティストとして登場、自身のキャリアを通して使用してきたキーボード/シンセサイザーについて語ります。
また、100人を超えるミュージシャンに“今、一番気に入っている鍵盤”について取材/アンケートを敢行。浅倉大介氏、ミッキー吉野氏、冨田ラボ氏、ABEDON(阿部義晴氏)、東京スカパラダイスオーケストラ・沖祐市、難波弘之氏など、多彩なラインナップとなっています。
さらに音楽プロデューサーの武部聡志氏と宗本康兵氏による“理想の鍵盤”についての対談や、有名な鍵盤楽器によって作られた楽曲ガイド、スコアを掲載するなど、さまざまな角度から鍵盤楽器の魅力に迫っています。
毎年恒例のキーボード・バイヤーズ・ガイドでは、最新の注目機種をプロ・キーボーディストの試奏や、レビューで紹介。さらに付録CDに音源を収録しています。