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ぬっくんとぬくぬく!? 温水洋一さんとひなたぼっこできるベンチが宮崎県に完成
[2016/12/15 18:20]
宮崎県が「日本のひなた宮崎県」プロモーションの一環として、「ひなたぬくぬくベンチ」を製作。宮崎ブーゲンビリア空港に、2016年12月15日(木)より期間限定で設置されます。
総製作期間1カ月。「宮崎の美味しい食、のんびりとした時間、そして、やさしい人柄の魅力の源ともいえる“ひなた”をいつでも味わってもらいたい」という想いを込めて製作されたとのこと。ちなみに、ひなたは、漢字で書くと“日向(ひゅうが)”で、宮崎県は、神話の時代から“日向(ひむか)”と称されてきた土地。さらに「平均気温」、「日照時間」、「快晴日数」は全国トップクラスとういうこで、「日本のひなたと呼ぶにふさわしい場所」としています。
いつでもひなたぼっこができる「ひなたぬくぬくベンチ」は、宮崎県産のヒノキで製作され、そこにいつも座っているのが、宮崎県出身の俳優・温水洋一さんの全身像(通称:温水像)。「温水さんの表情やしぐさ、全身から醸し出すやさしい雰囲気。まさに、温水さんの存在そのものが“ひなた”だと考えた」とのことで、本人全面協力のもと温水洋一さんの全身像を製作したそうです。
また、日本のひなた宮崎県 PR動画「ひなたぬくぬくベンチ」も同時公開され、温水洋一さんの目線から見た地元・宮崎の魅力、そして「ひなたぬくぬくベンチ」製作の様子をまとめたドキュメンタリームービーとなっています。宮崎の美しい風景や食材の映像はもちろん、温水さんが体を張って挑戦した“温水像”製作の様子も見られます。