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「逃げ恥」の聖地巡礼に公式サイトが注意を呼びかけ。「写真を撮ったり、住居エリアに入って迷惑をかける案件が出ている」
[2016/12/19 13:03]
毎週火曜日22時からTBS系で放送中の新垣結衣さん主演のドラマ「逃げるは恥だが役にたつ」。先週の第10話で視聴率17.1%獲得するなど大人気となっており、20日には最終回が15分拡大で放送されます。
そんな「逃げるは恥だが役にたつ」の公式サイトのお知らせに「逃げ恥 ロケ地について」として、いわゆる聖地巡礼についての注意喚起を行なっています。
最近、撮影ロケ地であるマンションを訪れ、写真等を撮影したり、住居スペースに入ったりと迷惑をかける案件が出ているとのことで、「快くお貸しいただいたロケ地は、ドラマで使用されてはいますが、一般の方が生活する居住地です。そのような行為はお控えいただきますよう、お願い申し上げます」としています。
さらに、「『逃げ恥』をご覧になっている皆さま、ロケ場所をお貸しいただいた地域の皆さまにも 最終回を気持ちよく、楽しんでご覧いただけることを願っております」と最終回に向けて呼びかけています。
また、脚本を担当している野木亜紀子さんも自身のTwitterでも、同じ主旨のツイートをしています。
「最近、『逃げ恥』撮影ロケ地であるマンションを訪れ、写真等を撮影したり、住居スペースに入ったりと ご迷惑をおかけするという案件が出てきております。」皆さま何卒、近隣に迷惑がかからぬようお願いします。#逃げ恥https://t.co/Qgndd40tJs
— 野木亜紀子@火10逃げ恥 (@nog_ak)2016年12月17日