“絶対王者”内村航平選手の38連勝を語録と写真で紐解く「栄光のその先へ 内村航平語録―8年無敗の軌跡」が刊行～演技はもちろん、あどけない表情の写真も多数

　体操男子・内村航平選手著「栄光のその先へ 内村航平語録―8年無敗の軌跡」が、2017年1月25日(水)にぴあから発売されます。A5版オールカラー176ページで、価格は1,200円(税別)。

　19歳で初出場した2008年の北京オリンピックで銀メダルを手にし、全世界の注目を集めた内村選手。その後、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロと、これまでに日本代表として3度オリンピックに出場し、個人総合2連覇を含む7つのメダル(金3、銀4)、世界体操競技選手権の個人総合では、世界最多の6連覇を含む19個のメダル(金10、銀5、銅4)を獲得しています。

　また、今年12月からは、日本体操界初のプロ選手に転向。彼をそこまで体操に駆り立てるものは何なのか？ 彼の体操への思いとは――。2008年～2016年までの8年間、彼が残してきた言葉の数々を写真とともに収録。前半は彼の印象的な言葉を、後半は「内村航平クロニクル」と題し、個人総合優勝38連勝を続けるなかでの成長や変化を年代順に読み解いています。さらに、美しい演技はもちろん、あどけない表情などを捉えた写真も多数掲載しています。