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「進撃の巨人」も担当した編集次長が妻殺害容疑で逮捕に、講談社は「本人は無実を主張、捜査の推移を見守る」とコメント
[2017/1/10 16:18]
東京都文京区で2016年8月に、自宅で女性が死亡した事件で、女性の夫で講談社の編集次長 朴鐘顕(ぱくちょんひょん)容疑者(41)が殺人容疑で、10日午後に逮捕されたとの報道について、講談社がコメントを発表しました。
朴鐘顕容疑者は京都大学卒で、1999年に講談社に入社。2009年に別冊少年マガジンの創刊に参加し、「進撃の巨人」、「7つの大罪」などを担当。2016年6月からモーニング編集部に異動し、編集次長に就任しています。
講談社広報室では「このような事態になり大変遺憾です。本人は無実を主張しており、捜査の推移を見守りつつ社として慎重に対処してまいります」とコメントしています。