真田広之が出演するハリウッド映画「ライフ」は宇宙船内が舞台のSFスリラー! リアルさを徹底追求した無重力の宇宙船内で直面する恐怖と死闘を描く
未知なる生命体の調査を依頼された宇宙飛行士6名が、無重力の宇宙船内で直面する恐怖と死闘を描いたSFスリラー映画の邦題が「ライフ」に決定。あわせて、7月8日(土)に全国公開が決まりました。
「ライフ」の原題はほぼそのままの「LIFE」。米国では3月24日に公開されます。
主要キャストとして、日本の誇るハリウッド・スター真田広之さんが出演するのが注目ポイント。
宇宙飛行士のメンバーは真田広之さんのほか、「デッドプール」で世界的人気を博したライアン・レイノルズ、アカデミー賞ノミネート俳優であるジェイク・ギレンホール、「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネーション」で妖艶な魅力を披露したレベッカ・ファーガソンなど豪華な顔ぶれ。
監督は「デンジャラス・ラン」でライアン・レイノルズとタッグを組んだダニエル・エスピノーサ氏。脚本は「デッドプール」でも共同脚本を手掛けたポール・ワーニック氏とレット・リース氏が担当します。
実際に実現可能な技術と舞台設定でリアルさを徹底追求!
火星で採取した「地球外生命体」の細胞を国際宇宙ステーション内で極秘調査するために、世界各国から集められた6人の宇宙飛行士たち。
しかし、次第に進化・成長し、高い頭脳を持つ“それ”を前に、宇宙飛行士たちの関係も狂い始め、命も奪われていく。最後に生き残る<ライフ>は――!?
「ライフ」は、宇宙船という密室を舞台にしたSFスリラーで、「デッドプール」の脚本家コンビがリアルさを徹底的に追及したというSFスリラーもの。
「まるでTVのニュースを見ているような感覚で、“いま”起こり得るリアルさを徹底的に追及した」と製作陣が語る通り、実際に実現可能な技術と舞台設定で作品が作りあげられたとのことです。
宇宙船という限られた空間、そして無重力の中、未知の恐怖と向き合う宇宙飛行士たち。極限のプレッシャーと恐怖に直面していく様子を描く作品で、ハリウッド映画での真田広之さんの演技に注目です。
「ライフ」作品情報(敬称略)
原題:LIFE
日本公開:2017年7月8日
全米公開:2017年3月24日
監督:ダニエル・エスピノーサ(「チャイルド44 森に消えた子供たち」「デンジャラス・ラン」
出演:ジェイク・ギレンホール、ライアン・レイノルズ、レベッカ・ファーガソン、真田広之
配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント