ドン・キホーテがプライベートブランド新商品「米屋がこだわった五・五合IHジャー炊飯器“IH絶品ごはん”」を1万円を切る価格で発売
ドン・キホーテは3月6日(月)、ドン・キホーテプライベートブランド「情熱価格PLUS」の新商品として「米屋がこだわった五・五合IHジャー炊飯器“IH絶品ごはん”」を発売します。価格は9,980円(税別)。
ドン・キホーテは昨年8月、アイリスオーヤマと共同開発した炊飯器「米屋がこだわった炊飯器“絶品ごはん”」を発売。これが好評で、シリーズ累計1万6,000台以上販売するヒット商品に。
今回発売する「米屋がこだわった五・五合IHジャー炊飯器“IH絶品ごはん”」では、新たに蓄熱性能に優れた2層構造・銅コーティング内釜や、大火力のIH方式を採用。炊きあがりのお米のおいしさをより追求したとのこと。釜の厚みは3mmとなっています。
従来製品「米屋がこだわった炊飯器“絶品ごはん”」は釜底のヒーターのみで内釜を加熱するマイコン方式を採用していましたが、今回の製品では、内釜全体を加熱するIH方式を採用。上下のヒーターで内釜全体を一気に加熱し、熱ムラを抑えることで、芯までふっくら炊きあげるという仕組みです。
このため、炊飯時の消費電力が1,130Wと大火力な仕様。IH炊飯器ではどのメーカーのものでも消費電力が大きくなるので、電気の契約アンペアが20~30Aなど比較的小さい場合は、電子レンジや電気ストーブなどと一緒に使うとアンペアブレーカーが落ちる可能性もあります。購入を検討する際は、台所で使う消費電力の大きい電気製品が何台あり、どのコンセントにつなげているか、チェックしておくと安心です。
IH炊飯器で5.5合炊きで9,980円(税別)はかなり安いお値段。ただし、日本の有名メーカーの製品でも型落ち商品などでは税込み1万円程度で販売されていることもあるので、購入の際はいろいろなメーカーの価格と評判を見比べてみることをオススメします。