映画「美女と野獣」が6/1に興行成績100億円を突破! 字幕版と吹替版の動員は半々。好評を受けて、IMAXの2D吹替版を6/17(土)から2週間限定で上映
エマ・ワトソン主演のミュージカル映画「美女と野獣」が、6月1日(木)に興行成績100億縁を突破したことが発表されました。
「美女と野獣」は4月21日(金)公開。公開から42日目で100億円を突破したことになります。6月1日(木)時点での興行収入は100億770万9200円。動員は719万4,465人に達しました。
公開から42日目の興行収入100億円突破は、「アナと雪の女王」「アリス・イン・ワンダーランド」の37日間に次いで、ディズニー史上2番目に早いスピードとのこと。
「美女と野獣」は公開から興行収入ランキングトップを走り続け、6月1日(木)現在で375劇場743スクリーンで上映中。6月3日(土)以降も720スクリーン以上で続映される見込み。
動員の構成比では、字幕版と吹替版が50%ずつで、吹替版も高い評価を得ています。字幕版を見た後に吹替版を見るなど、両方鑑賞する人も少なくないよう。
実力派豪華キャストを集めた“プレミアム吹替版”の評価が高いことから、要望の多かったIMAXの2D吹替版上映も決定。6月17日(土)から6月30日(金)までの2週間限定で、全国27の劇場で上映されます。
吹替版成功に寄せられたキャストのメッセージ
<エマ・ワトソンさん:ベル役>
「夏美さんと育三郎さんロンドンで会えてよかったわ。"日本語吹替版の成功おめでとう"。」
<昆夏美さん:ベル役>
「興行収入100億突破…! 本当にたくさんの方にご覧いただいていることに嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。この「愛の物語」を通して皆さんの心が温かくなって頂けていたら幸せです。」
<山崎育三郎さん:野獣役>
「プレミアム吹替版の野獣役として、この作品に携われたことを光栄に思います。これだけ多くの方に映画「美女と野獣」を見て頂けたことを心から嬉しく思います。作品を愛し、劇場に足を運んで下さった皆様、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」