サークルK・サンクスが楽天ポイントからTポイントに! 8月からファミマのTポイントに統一～楽天ポイントは9月末まで

　2016年9月1日にファミリーマートと経営統合したサークルK・サンクス店舗で、2017年8月1日(火)から「Ｔポイント」サービスが開始されます。なお、現在サークルK・サンクス店舗で利用可能な楽天スーパーポイントは2017年9月をもってサービスが終了します。

　サークルK・サンクスでは8月1日(火)からTポイント「貯める」、「使える」サービスが開始され、10月1日(日)からファミマTカード会員割引および、Tポイントプラスサービス開始されます。なお、ファミリーマートで提供しているその他のサービスは、ファミリーマートにブランド転換後に利用できるとのこと。

　ファミリーマートでは、2007年からファミマTカードを展開し、現在会員数は1,200万人以上。また、T会員全体では6,300万人で、今回のTポイントサービス導入により、約18,000店のデータを活用し、個々の会員に最適なアプローチを図り、地域特性や個人の嗜好、ライフスタイルに合わせた、きめ細やかなサービスの提供を行なうとしています。

　また、サークルK・サンクスへのTポイント導入を記念し、Tポイントが当たる2大キャンペーンを実施されます。8月1日(火)から、サークルK・サンクス店舗でTカードを提示して買い物するとＴポイントが毎週抽選で当たる「Tポイントスタート記念キャンペーン」と、専用サイトでくじを引いて、サークルK・サンクス店舗またはファミリーマート店舗でＴカードを提示して買い物すると抽選でTポイント等が毎日当たる「ファミリーマート・サークルK・サンクス合同くじ！」が同時開催されます。

　なお、サークルK・サンクスが抜けた後の楽天ポイントに対応するコンビニエンスストアチェーンは、ポプラ、生活彩家、くらしハウス、スリーエイトになります。