本格的恐竜アミューズメント施設が富士スピードウェイに登場！ 「富士ジュラシックウェイ」7月28日（金）オープン～自然の中に全長10メートルの巨大模型で迫力満点
静岡県にある富士スピードウェイは、恐竜模型の屋外体験施設「富士ジュラシックウェイ（FUJI JURASSIC WAY）」を7月28日（金）13時にオープンします。
入園料は大人2,000円／小人1,000円（冨士スピードウェイ入場料含む）。カーレースやイベント開催時は観戦チケットの購入が必要となりますので注意。
レースやイベントは土日に開催されることが多く、恐竜目当てで土日に行く場合はあらかじめイベントカレンダーでチェックすることをおススメ。
最大の恐竜模型は全長10メートル！ 自然の中に13種17体の恐竜が登場
富士スピードウェイは、モータースポーツを中心に様々なレース、イベントを開催していますが、「家族で楽しむ富士スピードウェイ」をコンセプトとして、新たに恐竜アミューズメント施設をオープン。
「富士ジュラシックウェイ」は、レーシングコースのトヨペット100Rコーナー内側の森林エリアに設置され、自然の地形や樹木をそのままに太古の恐竜世界を表現しています。
設置される恐竜模型の最大全長は10メートルと巨大。恐竜の大きさが実感できます。恐竜の模型には、鳴き声を発するものもあり迫力満点。
展示される恐竜模型は、巨大草食恐竜のブラキオサウルスをはじめ、映画「ジュラシック・ワールド」などで人気のティラノサウルス（T-REX）、トリケラトプスファミリー、ステゴサウルス、また翼竜のプテラノドンファミリーなどの本格模型13種17体。
トリケラトプスなど数種類の本格骨格標本なども総勢24体を設置するほか、写真撮影用の恐竜卵や子ども向けの「乗れる恐竜」も用意されています。
アクセスは、車なら東名高速の御殿場ICから約15分。甲府方面からは、中央自動車道→東富士五湖道路→須走ICから約10分です。
電車なら御殿場駅からタクシーで約20分。東京方面からは、新宿駅からロマンスカーで御殿場駅まで約95分。
御殿場温泉や山中湖も近く、車でないと動きにくいエリアなので、レンタカーの利用もおススメです。なお、大きなレースが開催されるときは周辺道路も混み合うことがあるので、冨士ジュラシックウェイ目当てなら、レース開催日は避けた方が無難です。