エンタメ

山本美月×大谷亮平のオフィスラブに注目! Amazonオリジナルドラマ「東京アリス」、主要全キャスト解禁~大谷亮平、大東駿介、白石隼也、杉野遥亮とイケメン俳優てんこ盛り!

[2017/8/9 12:14]

 Amazonプライム・ビデオでは、新しいオリジナル・シリーズ「東京アリス」を8月25日(金)から配信スタートします。

 配信に先駆けて8月9日(水)、「東京アリス」の主要全キャストが発表に。あわせて、特報動画も初解禁されました。

 漫画家・稚野鳥子氏による同名コミックが原作の「東京アリス」は全12話。初回の8月25日(金)のみ1・2話が同時配信され、以後毎週金曜日に1話ずつ追加配信されます。

 講談社の女性向けコミック誌「Kiss」で連載された「東京アリス」は、シェアハウスに暮らす仲良し同級生4人組のリアルな姿と恋愛模様を描く作品。シリーズシリーズ累計210万部突破の大人気コミックです。

 実写版「東京アリス」では、お買い物大好きなOL・有栖川ふう役に山本美月さん、駆け出しの漫画家・羽田みずほ役にトリンドル玲奈さん、生粋のお嬢様・円城寺さゆり役に朝比奈彩さん、クールな女医・桜川理央役に高橋メアリージュンさんが決定。

ふうの相手役は、「逃げ恥」でブレイクした大谷亮平さん

 今回は4人それぞれが出会い、物語を動かしていく相手キャストが解禁されました。

 ふう(山本美月さん)の上司であり、冷徹で容赦ない仕事ぶりから“アイスマン”と呼ばれる奥薗慎二役は大谷亮平さん。大谷亮平さんは、新垣結衣さん主演で“ガッキーダンス”で話題となった人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で、石田ゆり子さんの相手役としてブレイク。竹野内豊さんと似すぎ!ということでも話題になりました。

ふう(山本美月さん)と、“アイスマン”と呼ばれるふうの上司・奥薗慎二(大谷亮平さん)

 性格も趣味も全く違う上司と部下の関係がまさかの恋に発展、さゆり(朝比奈彩さん)が魅了されていくミステリアスな男・翡山晃央役には、大東駿介さん。2018年公開の映画「曇天に笑う」に出演が決まっている、モデル出身の長身イケメン俳優です。

 ふうのことが気になる会社の同僚・小田桐瞬役には白石隼也さん。イケメン俳優の登竜門となっている仮面ライダーシリーズの「仮面ライダーウィザード」で主演。映画「彼岸島 デラックス」やドラマ「グッドモーニング・コール」でも主演を務めています。

 理央(高橋メアリージュンさん)が働く病院の看護師で、理央に恋心を抱く泉温斗役には杉野遥亮さん。ドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」や「兄に愛されすぎて困ってます」に出演しているほか、映画「キセキ-あの日のソビト-」ではSOU役で映画初デビュー。まだ21歳の注目若手俳優です。

 理央の幼馴染みで偶然の再会を果たす東雲ケン役は小関裕太さん、ふうが仕事で出会うカメラマン香椎遊助役には柳俊太郎さんと、イケメン盛りだくさん。

 また、ふうの恋のライバルとなる、奥薗の元カノ&ふうと奥薗の同僚・沢村環役は佐津川愛美さんが演じます。

 いま注目のイケメン若手俳優せいぞろいのキャスティング。ドラマの内容だけでなく、山本美月さんのファッションやメイク、イケメン俳優のチェックなど、女子にはお楽しみ盛りだくさんのドラマとなりそうです。


奥薗慎二役:大谷亮平さんコメント

 これまで女性心に無頓着で不器用な奥薗。そんな男がふうと出会い、少しずつ変わっていきます。

 幸せの形を追い求めながら歩んで行く2人のやりとりをやきもきしながらも、楽しんで観ていただけたらと思います。大都会東京の中で、登場人物の一人一人が身近にある幸せを掴もうとする温かいお話です。

翡山晃央役:大東俊介さんコメント

 初めて台本を読んだとき、4人それぞれの恋愛が個性的で面白いと思いました。その中でも、円城寺と翡山の関係は、原作でも大人で色っぽくて。

 自分がそれを演じる上で、実写だからできる、僕たちだからできる2人の繊細な関係、心の色気を描きたいと思い演じました。映像もとても美しいので、ドラマ版東京アリス、ぜひ楽しんでください。

Amazonオリジナル「東京アリス」作品概要

タイトル: Amazonオリジナル「東京アリス」
原作: 稚野鳥子「東京アリス」(講談社KISSコミックス)
出演: 山本美月 トリンドル玲奈 朝比奈彩/高橋メアリージュン

監督: 瀬田なつき(「PARKS」)、菊池健雄(「ディアーディアー」)
脚本: 阿相クミコ(映画「ReLIFE」、ドラマ「カインとアベル」)
企画プロデューサー: 清家優輝(ファインエンターテイメント)
製作・著作: ファインエンターテイメント

公式Twitterアカウント: @tokyoalice0825/公式instagram: @tokyoalice_drama

[工藤ひろえ]