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裸よりも見ることが難しい… 足の裏! 日本初の女性の足裏だらけの写真展「あのこのあしうら写真展」~「裸足の日」8月14日(月)から。100枚の足裏で古民家を埋め尽くす

[2017/8/9 22:10]

 「あのこのあしうら写真展」製作委員会が、女性の足裏を主にした写真展「あのこのあしうら写真展」を、「裸足の日」である2017年8月14日(月)より8月20日(日)まで、イエローハウス(東京都中央区日本橋久松町3-1)で開催します。開場時間は11:00~20:30、入場料は500円。

 撮影は湯澤祐紀氏、モデルは優月心菜さん、三井瞳さんほか。ふともも写真やシースルー写真など、フェチズムを昇華させた写真展が注目される中、まだ開拓していなかった場所として、日本で初めての女性の足裏を中心とした写真100枚が展示されます。

 同委員会では、「足裏は普段隠れていて下手したら裸よりも見ることが難しい部分なのではないでしょうか。『裸を見せて』というよりも『足裏みせて』という絶妙な背徳感とフェチシズム。足裏を出している女性ならではの、艶かしや、朗らかさ、爽やかさ、生々しさ、柔らかさを感じ取ってほしい」としています。

 被写体として、サブカル系でもおなじみ日本ニーソックス協会のモデルであり、元ドラゴンクエスト初心者大使の優月心菜さん、撮影会やアイドル番組にも出演中であり身長139cmミニマムタレントの三井瞳さんなどを、カメラマン湯澤祐紀氏が撮影しています。

 展示会場は、古民家をリノベーションしたアートスペースで無垢板の床となっており、写真展としては珍しい靴を脱いでリラックスして閲覧が出来る「足裏スタイル」。また、会場入り口には激痛足つぼマットも設置されています。なお、会場では限定グッズも各種販売予定となっています。

[古川 敦]